2005年にメンバーたちによって葬られた「SENTENCED」
それより15年前に発表され、私としては最もアドレナリン量が多かったのではないかと思わせるアルバムが「AMOK」
一部のメンバーが兵役後だったせいもあるんでしょう
戦争というものが彼らにとって決して“絵空事”ではないと感じさせられます
アルバムの中でも、最も繰り返し聴いた曲「Forever Lost」
いまは亡きリード・ギタリストのミーカ・テンクラの書いた美しくも悲哀に満ちた「Nepenthe」
ミーカの死を知ったのはごく最近です
遺伝的は心臓病だそうですが、深刻なアルコールの問題もあったとか…享年34歳――若すぎますね
今となっては叶わぬ夢ですが、このアルバムのオープニング曲「The War Ain’t over!」で幕を開けるSENTENCEDのライヴが観たかったです