今日は、「いるだけでいい」と言われたときの気持ちを思い出した。
いろんなことろで「いるだけでいい」という言葉には触れてきたけれど、
初めて涙が出た。
涙は出ているが「そんなわけない」とも思った自分がいた。
今はまたいつもの自分に戻ってしまったけど、あの瞬間は自分の芯に触れたんだと思う。
不思議なことにあのときの感覚が全く思い出せない。
ただ、「そんなわけない」という自分は何を思っていたのか、どんな感じだったのかを思い出そうとしたら、心の中で、必死に守ろうとしている自分がいるのが見えた。
「いるだけでいい」という言葉に怖がっていて、なかなか芯を見せようとしない。
でも、その自分にも優しさを届けるのならば、直接は声をかけられないけど、白いマグカップに入ったココアと、小さなマドレーヌをそっと差し出すような優しさなら届けられる気がする。
それは私からだと知られたくない。知られたら警戒される。それでも届けたい。
そんなイメージを持ちながら、少しずつ自分に寄り添っていきたいと思った。