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梅干しを漬ける時に
少しでも当たっていたり傷がある梅は
避けた方がいいので
何個かの梅は蜂蜜に漬けていました。
梅のエキスがたーっぷり出たシロップは
炭酸水やお水で割ると
梅のクエン酸とはちみつのブドウ糖の働きで
夏の疲れを癒してくれます♪
梅の実は取り上げて種を取り
はちみつを少し足してジャムにしました。
梅とはちみつのみ。いいよね♪
アオハタのジャムの空き瓶に、笑
ちょうど入るくらいの量が出来ました♪
パン（米粉）にジャムをつける習慣がないので
ヨーグルトにかけてみました。
といってもヨーグルトも食べる習慣がないのですが
お菓子を作るために買っていたので。
雨だったので画像が暗いですが
美味しかった～♪
しかし、私ってマズそうに撮る天才！
昨年は少し固かったので
今年はあまり煮詰め過ぎないようにしたら
緩すぎました。
でもヨーグルトにはちょうど良い♪
なんでもいいように考えますよー笑
これで梅仕事はホントに最後になりました。
さみしい。
梅干しって手間ひまかけて
こんな風に作られていたんだって思うと
大切に食べようと思えます。
ちゃんと作ってみると
無駄に食べないでちゃんと食べようと
食の意識改革が出来るよ♪
これを食べたら太るとか痩せるとか
パンでもお菓子でも
太らないと思って食べたら
何を食べても太らないとか
そういう基準で考えると
食はおかしなことになっていくと思います。
食は今の自分に必要かどうかだから。
身体にいいと言われている物を
摂ることではないのです。
また別で書こうかな。
これは私の中で
今、炎上している事なので。
食は腸にも直結している事ですが
食を整えるだけでは腸は元気にならないんです。
だから腸セラピストがいるわけでね、笑
食だけで整えば腸セラピストいらないでしょ？笑
食べなければ生きることは出来ません。
だから腸ケアは誰もが一生する必要があるんです。
でもそれはずっと同じケアではなく
季節の移り変わりがあったり
環境や年齢による変化も
心身共にあるように
腸も同じように変わっていきます。
なので、どんな時にどんなケアをするのかは
変わってきます。
それを自分で感じることなんです。
腸ケアとは自分を知り
自分の感性を磨き育み
最大限に自分を活かすことが
出来るケアだと思っています。
ただ、もちろん最初は誰もが知らないし
分からないことだから頼っていいのです。
お客様には答えを教えるだけだはなく
答えが出せるように
信頼関係を築きながら
導いていくことがセラピストの
使命ではないかと思っています。
でも、そういう私もちゃんと出来てる訳ではないです、泣
日々に起こる小さな沢山の選択をしながら
トライ＆エラーを繰り返して
身体的な不具合で感じる心の変化や
思考からくる食の選び方を腸で感じ
自分という存在に向き合いながら
確認して自己を確立していくんです。
それが自分の人生を生きるってことだから。
日々の小さな選択は
今の自分を作り未来の自分を作ります。
梅ジャム作ったよ♪ってことから
えらい話が逸れてしまってごめんなさい。
でも、いつものことですね 笑