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自分を整える=自分の人生を整え、あなたの強みや良さを引き出しなりたい自分と未来を創造するお手伝するAngelCloverの紗悠です♪♪
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皆様「37.5度の涙」と言う漫画をご存知でしょうか?
何年か前にドラマ化もされていました(*^^*)
新米病児保育師の主人公が自分自身や生い立ちと向き合いながら病児保育の仕事を通して親御さんと子供たちと関わりながら成長していくお話です。
(めっちゃざっくり(笑))
この先はちょっとネタバレがあるので、知りたくない方はスルーしてくださいね!
私この漫画大好きで全巻読んでいるのですが、
最新刊のあるシーンで、主人公が
弟が出来て「お兄ちゃん」という立場
【お兄ちゃんだからがんまんしなきゃいけない、お兄ちゃんだから良い子でいなきゃいけない】
に追い詰められている男の子のお母さんに
「○○君(男の子の名前)はお兄ちゃんじゃなくて、○○君だから…!!お兄ちゃんとしてではなく〇〇君としてみてあげて下さい!」
と訴えます。
それでもお母さんは
「でも…この子がお兄ちゃんなのは現実で…」
と困惑気味に返します。
それに対して主人公は
「お母さんだから色々我慢するのは当たり前、
毎日愛情たっぷりのご飯を作って当たり前、裁縫が得意なのは当たり前、お母さんなんだから働いて子供のそばにいないのはおかしいと言われたらどう思いますか?」
と言います。(実際の漫画の台詞はちょっと違います。ちょっと端折っているのでちゃんと読みたい方は是非22巻をご覧ください!)
そこで自分も子供を預けて仕事をしているお母さんはハッと気づくんですよね…。
「当たり前」って、何が基準で当たり前なんでしょうか?
でも、当たり前の事って自分にとって日常的というか、そうあって当然という意識があるから
全然気がつかないんですよね。
当たり前は当たり前じゃない
当たり前が当たり前と思っていると制限となってしまいます。
私も結構これ在ったんですよね、「当たり前」
母だから、嫁だから、色々自分で当たり前、と思っていて、自分の作ってしまった当たり前制限でにっちもさっちもいかなくなって
しんどかった時がありました。
これに関しては今はずいぶん改善されたので楽に毎日を過ごしています。
でも、この漫画を見てはっと私が感じたのは実は私も誰かを「当たり前」として見ているかもしれない
ということです。
自分が受ける側だと違和感を感じることがあっても、自分がしていると気づかないことって実はあります。
「人は鏡」
もしかしたら自分もしているかもしれない。それに気がついたら認めて手放す
漫画を読んでちょっとはっとした瞬間でした。
人に優しくするように自分にも優しくする。
自分に優しくするように人にも優しくする。
このバランス大事です。
そのためにも
○○だから当たり前は手放す。
意識していこうと思いました♪
それでは
皆様に素敵なご縁がありますように♪
皆さんの毎日がhappyになりますように🎵
happy♡happy♡
心より愛と感謝を天使達と共に込めて☆
ありがとうございます。
紗悠
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