オープニングの並び順。
こうなるの多いよね。


俺や、松本が前で、
ニノ、相葉ちゃん、貴方は後ろ。


俺ら2人はさ、
当たり前だけど集中してるじゃん。


でも、後ろの3人だってちゃんと写ってるんだからね。
テレビに出てるんだよ?

なんでいつもそんな喋ってんの?
気抜いてんの?
楽しそうなの?


「あ、大ちゃん、今だよ!」


「え?あ、うん!」


なんだよ。
今何したの?


「んふふ、上手くいったかな?」


「うん!完璧♡
俺らバッチリ映ったと思うよ!」


「うふふ♡」


・・・・・
・・・・・


相葉くんと談笑する貴方の声。
なんだよ。
なんでそんな楽しそうなの?


・・・・・
・・・・・


貴方にそう言ってやりたいけど、
落ち着け俺!
こんなちっさいことでヤキモチ焼いてどうするんだ!
平常心、平常心。


俺が変なのに気がついたのか、
俺のことをチラチラ見てくる智くん。


・・・話したい。
けど、今行ったらさっきのこと問い詰めそう。
本番前なのに、ダメだ。
俺!平常心!


そのうち俺のことを見なくなった智くん。


・・・・・
・・・・・


智くんの視線を無視した俺が悪いんだけどさ・・・


なんだよ。
俺のこともう気にしてくれないの?
・・・俺のこと見てくれないの?


・・・俺のこと見てよ。


歌衣装に着替えるとき、
ふと気がついた。
そしてそれを実行に移す。


俺の衣装に気がついて、
びっくりした顔をしてる智くん。


そう、それでいいんだ。
貴方は俺だけ見てればいいの。


俺の胸元見て、
むくれてる智くん。


違うでしょ?
むくれてんのは俺なんだから!
怒ってるのは俺の方だよ。


それを分かってもらわないとね。
智くんの機嫌を直すのなんか簡単なんだよ。


俺知ってるんだ。
貴方は俺のこの瞳に弱いんだってこと。


・・・・・

・・・ふふ。


ほらね。
俺の思った通り。


さあ、今度こそ俺の番だよ。
本当貴方ってわかってない。
ちゃんと分からせないとダメだよね。


智くん、覚悟してね。


っとその前に、
これ言っとかないと!


あれ、俺の最高のリーダー♡


もう、"俺の"でいいよね。
今後はこれでいきますので、
どうぞよろしく~






おしまい(・∀・)





゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


もうバレバレでしたよね( ´艸`)
はい!
あの人こと、翔くんのつぶやきでした♡


いかがだったでしょうか?


もう私のイメージが固定しすぎてるのかな?
翔くんはこうなんですよ。
どうしても(/ω\)


でね、これ描いてて、
いや、描く前からね、
続きありだなって、
続き描きたいな~っと| 壁 |д・)


メッセージで素敵なセリフをいただいてますので♡
それをどうしても使いたい!


なので、描きます!
お仕置き編(・∀・)


いきまっせ~♪




くろねこ🐾