2006年7月・・・


H大学病院へ脳血管疾患を疑われて受診病院


このときの主治医はK田先生・・


20歳頃から血圧高め、25歳の初産時に軽度の妊娠中毒症と診断されたことがあり、


あの頃は降圧剤など処方されていました(コナン、メバロチン)


母方の叔母がもやもや病のため、脳血行再建術をしていて、両親に高血圧の既往あり・・


2002年4月に左上肢の脱力が出現して近くの脳神経内科を受診したら脳梗塞と診断され、


バイアスピリンの処方が開始されました


そんな話をしたところ2006年8月検査入院することになったんです・・・あせる



入院したのがちょうどお盆・・・汗


検査も大変でしたが、ちょっと怖いこともあったんですぅ叫び




入院初日・・


病棟に案内された私・・・


はてなマーク個室!?


そんな~個室って別料金で高いんじゃガーン



けどまあしょうがない・・


お気楽でよいかと思っていましたニコニコ



入院2日目・・


検査をどの順番で受けたのかは覚えていないけれど・・・


脳のMRA、脳PET、脳血管撮影の検査がありました


たぶん脳血管撮影の時だったと思うのですが・・


カテーテルを右足の付け根から入れて検査したんです・・・


検査後6時間動かないでくださいって・・・叫び


尿は管入れていたのですが、動けないってのはほんとに辛かったショック!


腰が痛くて・・・ガーン


消灯すぎに看護師さんが尿を捨てに来てくれたんです・・・長音記号2


そしてガラガラ・・・と看護師さんは行ってしまいました


そのあと・・・えっ



尿のパックがパタパタと揺れているんです・・えっえっ


窓も開いてないのに・・ドクロ


なかなか止まらないはてなマーク


なぜはてなマークはてなマークはてなマーク



そりゃもう怖くて・・・あせるあせる


個室だったから洗面台もついていたし、トイレもついていたし・・・洗面台には鏡も・・


でも怖くてそれから目を開けれませんでした叫び叫び



目を開けちゃいけない気がして・・ダウン


といろいろ考えているうちにうとうとしたんですね~ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ



次の朝検査結果は・・・


右中大脳動脈にごく軽度の狭窄はあったものの、明らかな異常はなかったので、もやもや病とは


診断されませんでしたニコニコ


でも叔母も最初は血管病変が軽度で経過観察していたこと経緯があるので、慎重に経過観察する必要があると


言われました・・汗


でも・・・夜の出来事の方が恐怖で(笑)ガックリ



心ここにあらず状態でしたねあせる







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