※あくまでも個人的な感想であり、時折魂を抜かれていた為誤りがあるかもしれません。
※ここからは変態色が強くなりますのでご注意ください。
※本編長くね?っていう思いは封印してご覧ください。
- 紅月 -
マントを羽織ったすぅちゃん登場。
もうね、女神きた。降臨した。
歌いだしの声の震え具合がまたいいカンジ。
「紅月だ――――!」を近くで見ると何かで刺されたように声も出せない感覚に陥った。
しかし!O-Eastの音響だとハイが飛んじゃって…もう…残念!!
でも、ヒョコヒョコですべてチャラになる。
そして、すぅちゃんのマントを握る右手がいちいち可愛い!!
多分、自然に握っちゃうんだろうな~ってぐらい握ってた。
振りじゃなくて握ってるときの右手…可愛い。
あの細い体のどこからこんなにもパワーに満ち溢れた声が出て来るのか。
汗、すごいな。暑いよね?大丈夫?
右手、ギュってしちゃうよね。ゆいもあいないもんね。
…自分何キャラ!?と一人ノリツッコミ。
ギターソロで神々を指すすぅちゃん。リズムの取り方がやっぱりヒョコヒョコしてる。可愛い。
歌ってる時と後ろに下がったときのギャップ萌え。
後ろを向いて少し俯き加減な背中が素敵すぎてもう目が離せなかった。
背中フェチにはたまらん後姿。
それでヒョコヒョコしてるとか…反則だよ、すぅちゃん。
そして、「絆は~」で出された小指に呼応するかのように自然と出てしまう小指。
すぅちゃんまじナウシカ。
紅月でも殺し屋すぅめたるさんは封印されてて、なんかすごく切ない表情が多かった気がする。
大人すぅめたるさん。
しかし、後半から音がおかしくなってきて。
今まで聞こえが悪いなりに音は辿れてたはずなんだけど、まったく追えなくなった。半音ぐらいズレてる感じ。
ブリッヂの「静寂の中で」ぐらいからすごい不協和音に聞こえてきて「ん?」って。「あれ?すぅちゃんの声、どこだ?」いるはずのところにいない違和感。
でも、座って歌うすぅちゃん、近い。
あ~ここ…ん?すぅちゃんの声どこ!?ん?すぅちゃんがズレてる…訳ではない?いやでも、すぅちゃんもフラットしてきた?いや、バックの音がフラットした?ん?ドラムがずれた?リズム隊と上物隊が合ってない?この混沌とした音なに??すぅちゃんの声どこ!?誰がおかしい?むしろ、おかしいのは私か!?
感動の紅月が疑問の紅月へ(笑)紅月をベストコンディションで聞けたことが一度もない(笑)
それでも、やっぱり紅月のすぅちゃんは素敵だったし、今日はただただ攻撃的な表情ではなく、もっと曲に寄り添った切なさや儚さを含んだ表情がたくさん見れて痺れた。
もうね、流れる汗まで美しい。頭の先から足の先まで美しい。
最後、歌い切ったすぅちゃんのドヤ顔は素晴らしかった。
後ろに歩いていくその姿は女神だった。
歩き方が美しい。足を踏みしめた所から光が生まれてきそうだった。
ダークなはずなのに、すごく神々しくて、白だった。
すぅちゃんまじすぅちゃん。
袖に捌ける横顔も凛々しくて惚れた。
やっぱり、憑かれてる。
- Road of Resistance -
ステージ上は暗転し、サイドのスクリーンに紙芝居。
「もう来た!?」という私の感想は間違いじゃないはずだ。
とりあえず圧縮がすごい。まだ紙芝居なのに。
正直、紙芝居どころじゃない(笑)
いけにえちゃんを心配しつつ、自分の身も危ういことに気づく。
今日一の圧縮キタ。
胸骨凹んだ。「ああ、心マ全力でやっても簡単には骨折れないから大丈夫って言ってたのはこういうことなのか」とこの身を以て納得した。
そして、フラッグを掲げた3人が登場。
近い。やっぱり近い。
フラッグを抱えて前進してくる3人。しかし、もうすぅちゃんを見ることしか出来ない。
要するに、前以外見れないぐらいの圧縮。
お立ち台に乗ってフラッグを振るすぅちゃん。凛々しい。美しい。その汗までも芸術。
…って思ってたら、急に中元すず香現象キタ。
フラッグを左から右に振って地面に着けるとき、私は見てしまった。
フラッグの先端がお立ち台の上を滑った瞬間を。
しかも、それを見越してか結構慎重に振り下ろしてたのに…
ゆっくり着けたのに…スコッて。
その瞬間、思わず「すぅちゃん…(笑)」と下を向いてしまったのは言うまでもない。
圧縮がどれだけ辛くても、あの一瞬で全てが飛んだ。
ありがとう、すぅめたるさん。
そして、フラッグをもあちゃんに渡して「開け開け」と仰るすぅめたるさんを下から観察。
ここでもやっぱり殺し屋加減低めで、軽く聖母感すら出ていた。
そして、「1234」からはもう耐えるのに必死で覚えてない。
でも、注目ポイント「「wow wow」に入る前のすぅちゃん」はしっかりと見た。あのちょっと脱力した感じがたまらなく好き。
両サイドのゆいもあがカッチリ踊ってる分、すぅちゃんだけ力が抜けてるのがいい。力は抜けてるけどしっかりとキメているのがいいんですよね。
そして、「うぉううぉう」の時間。ここに来てまたもや音の違和感に悩まされる。
膨張しちゃって音が取れない。すぅちゃんの声どこー??
なので、とりあえず3人を見てた。もう可愛いとかそういう問題じゃない。言葉では表現できない感情に包まれた。言葉で表現するなら…すごい。
本当はもっと言いたいことはあるんだけど、この感情を表現するだけの言葉を知らないのが悔やまれる。
あの至近距離でオーディエンスに真っ向から向かう3人の姿に、心を奪われるというよりも魂を奪われた。
そして次なる注目ポイント「「wow wow」終わりの間奏の振り」。
やっぱり好きだ。三人三様でありながらちゃんとシンクロしているあの感じ。
そしてすぅちゃんの「命が」前の手の動きが最高に好きだ。
そこで昇天して、その後のゆいもあの力強さを纏った後姿に惚れて「シャウッ!!」で燃え尽き、すぅちゃんの「あーっ!!」がキレイに出てることに萌え死んだ。
- ギミチョコ -
暗転してる中、3人が位置に着くのを見守る。
圧縮で軽く意識が朦朧としているし、感情の何かが切れてもうよくわかんないテンション。
イントロが鳴り始めた瞬間にもう一段階ギアが上がった。
ここで注目ポイント「ゆいちゃんの倒れ方」をガン見。
「チョコレート」って入る時に頭が一瞬カクッてなるの。今回はちょっと緩かった。
イントロからオーディエンスもテンションやばくて、カオス(笑)
あたたたわたたた言ってるゆいもあを追うのに必死。
サビはとりあえず踊るよね。もう全力で踊るよね。踊りすぎて覚えてないレベル。
次の注目ポイント「間奏のチョコ食べるところ」。
ここでのすぅちゃんがやばかった。
チョコを手元に持ってくる振りの時、「わぁ~♪」って言いながらやってて…萌え死んだ。
もう、本当に、萌え死んだ。
すぅちゃんがああいうことやってるの初めて見た気がする。
もうね、その時の顔が可愛すぎて…ずきゅんどきゅん。
そして、次なる注目ポイント「すぅちゃんの右足」。
あのチョンってする感じが本当にたまらない!!
で、ついに来ましたよ、C&Rゾーン。
今回は「カモーン!メギツネー!」「聞こえないよ~?」「もっともっと~!」のパターン。
途中ですぅちゃんが「もっと!」って煽ってた。
で…一番肝心なアレね。サマソニで突如降ってきたアレ。
「でも今回はミサだし、あれはフェス限定かもしれない。見れたら嬉しいけど…」と、C&Rの序盤はサイドのゆいもあを見ながらそんなことを思っていたのです。
「あーこの流れやらない感じか…?」
ふと正面に視線を戻してみると、目の前であの方はやってくれましたよ。
本当に期待を裏切らない。その名も中元すず香劇場。
客席にマイクを向けながらも溢れ出る「いくよ?やるよ!?」感。
そして、異様なまでに右側のもあちゃんを見る。
もあちゃんを見つつ溢れ出る「いくよ!?やるよ!?いいんだよね!?」感。
「あっ…(察し)やるんだね~(親心)」ってなったよね。
アレがこれだけの至近距離で見れることの嬉しさよりも、目の前で繰り広げられる中元すず香劇場が素晴らしくて。もう…萌え死んだ(笑)
そしていよいよその時が!!!
すぅちゃんが歌いながら後ろに下がりつつゆいもあを「おいでおいで~」って手招きして3人で「シンギン!!」
うぉぉぉぉぉぉぉ!!!
超笑顔だし!!なにあれ!!反則!!
しかも、すぅちゃんの歌い終わりを待ってタイミングを合わせようとしてる3人が可愛すぎる!!なんかヒョコヒョコしてるし!!
ここで一瞬意識飛んで、次に気付いたらもう「やばい超超ハード」ですぅちゃんがイヤモニ直してるところだった(笑)
人って、あまりにも萌えると意識飛ぶんだね。
もうね、シンギン~♪で私の全てが終わりました。
- イジメ、ダメ、ゼッタイ -
暗転して、すぅちゃんだけがステージに残る。
後ろではイジメの映像が流れているが、目の前のすぅちゃんが気になってそれどころじゃない。
横目でチラッと見た映像はメタルゴッドの顔が赤く塗られていた。しかし、圧縮も掛かってきたので本気でそれどころじゃない。
ステージ上の後ろを向いたすぅちゃんがタオルで汗を拭っている姿を目撃。
汗の拭き方すら可愛いってさ…もうどうかしてるよ!!!
汗を拭くなんていう普通の行為でさえなぜか非現実的なことのように思える不思議。
映像終わって曲が始まる。圧縮やばい。
すぅちゃんが両サイドのゆいもあに向かって合図出してる時のすぅちゃんとゆいもあの表情が信頼関係を表しているような柔らかい表情で泣きそうになった。
泣きそうになった途端、「あー!」でかけっこが始まり圧縮も強まり死ぬかと…
この曲、終始圧縮凄くて意識が朦朧としていた。ずっとコップのフチ子状態、もしくは干された布団状態で柵にクテンってなってた。要するに、記憶が非常に薄い。
でもやっぱり、サウンドの細かいズレは解消されてなくてちょっと音が拾えない時があった。
しかしやってくる注目ポイント「ゆいもあのファイトシーン…を見守るすぅちゃんまじお姉さん」で覚醒。
すぅちゃん、ガン見、ゼッタイ。
しかも、クロスしてる腕を避けながらめっちゃ二人の事見ててキュン。
その表情がね、超優しいお姉ちゃんみたいでね。
萌え死んだ。本気で萌え死んだ。色んな意味で死にかけてたけど、死んだ。
そして、お姉さんすぅちゃんからSU-METALのターン。
両サイドのゆいもあにキックを入れるシーンで奇跡を目撃した。
「ターンと同時に飛び散る汗」。
もうそれは果てしなくキレイだった。
汗って、普通なら汚い印象しかないけど、あのすぅちゃんの汗は芸術だった。
子供のころ、雨の日に傘をグルグルして滴を飛ばして遊んだことありませんか?
あれです。
それくらいキレイに遠心力がかかってて、キレイに飛び散る汗。
一瞬、本当に時が止まった。
あれからかなり時間が経っている今でさえ本当に鮮明にあの光景は目に浮かぶくらい。
あれは芸術だった。
あんなにもキレイな汗を未だかつて見たことが無い。
開演前に「汗飛んでくるかな?」とか話していたのが申し訳なくなるくらいに、彼女は本気で魂を削って演じているんだと感じた。
正直、汗飛んできてほしかったという下衆な心もあるけれども(笑)←
あの瞬間を目の前で目撃できただけで満足。
で、そこからは最後の追い込み。
次の注目ポイント「はぁ~」。
「見たくない~」って歌いながら「はぁ~」ってやってるすぅちゃんが好きだ。
最後の天に祈りを捧げるシーンも神々しかった。
そこからの「We are?」ですよ。
お立ち台、もあちゃんを見て、ゆいちゃんを見て、最後にすぅちゃんを見つめて。
もう腕が上がらない(笑)
声の限り叫んで、みんなで一つになって。
すぅちゃんの脚を凝視して。←
この時がもっと続いてくれればいいのにと願った。
最後の「See You!」は3人の最高の笑顔で締めくくられました。
・・・にしても長いな。
※ここからは変態色が強くなりますのでご注意ください。
※本編長くね?っていう思いは封印してご覧ください。
- 紅月 -
マントを羽織ったすぅちゃん登場。
もうね、女神きた。降臨した。
歌いだしの声の震え具合がまたいいカンジ。
「紅月だ――――!」を近くで見ると何かで刺されたように声も出せない感覚に陥った。
しかし!O-Eastの音響だとハイが飛んじゃって…もう…残念!!
でも、ヒョコヒョコですべてチャラになる。
そして、すぅちゃんのマントを握る右手がいちいち可愛い!!
多分、自然に握っちゃうんだろうな~ってぐらい握ってた。
振りじゃなくて握ってるときの右手…可愛い。
あの細い体のどこからこんなにもパワーに満ち溢れた声が出て来るのか。
汗、すごいな。暑いよね?大丈夫?
右手、ギュってしちゃうよね。ゆいもあいないもんね。
…自分何キャラ!?と一人ノリツッコミ。
ギターソロで神々を指すすぅちゃん。リズムの取り方がやっぱりヒョコヒョコしてる。可愛い。
歌ってる時と後ろに下がったときのギャップ萌え。
後ろを向いて少し俯き加減な背中が素敵すぎてもう目が離せなかった。
背中フェチにはたまらん後姿。
それでヒョコヒョコしてるとか…反則だよ、すぅちゃん。
そして、「絆は~」で出された小指に呼応するかのように自然と出てしまう小指。
すぅちゃんまじナウシカ。
紅月でも殺し屋すぅめたるさんは封印されてて、なんかすごく切ない表情が多かった気がする。
大人すぅめたるさん。
しかし、後半から音がおかしくなってきて。
今まで聞こえが悪いなりに音は辿れてたはずなんだけど、まったく追えなくなった。半音ぐらいズレてる感じ。
ブリッヂの「静寂の中で」ぐらいからすごい不協和音に聞こえてきて「ん?」って。「あれ?すぅちゃんの声、どこだ?」いるはずのところにいない違和感。
でも、座って歌うすぅちゃん、近い。
あ~ここ…ん?すぅちゃんの声どこ!?ん?すぅちゃんがズレてる…訳ではない?いやでも、すぅちゃんもフラットしてきた?いや、バックの音がフラットした?ん?ドラムがずれた?リズム隊と上物隊が合ってない?この混沌とした音なに??すぅちゃんの声どこ!?誰がおかしい?むしろ、おかしいのは私か!?
感動の紅月が疑問の紅月へ(笑)紅月をベストコンディションで聞けたことが一度もない(笑)
それでも、やっぱり紅月のすぅちゃんは素敵だったし、今日はただただ攻撃的な表情ではなく、もっと曲に寄り添った切なさや儚さを含んだ表情がたくさん見れて痺れた。
もうね、流れる汗まで美しい。頭の先から足の先まで美しい。
最後、歌い切ったすぅちゃんのドヤ顔は素晴らしかった。
後ろに歩いていくその姿は女神だった。
歩き方が美しい。足を踏みしめた所から光が生まれてきそうだった。
ダークなはずなのに、すごく神々しくて、白だった。
すぅちゃんまじすぅちゃん。
袖に捌ける横顔も凛々しくて惚れた。
やっぱり、憑かれてる。
- Road of Resistance -
ステージ上は暗転し、サイドのスクリーンに紙芝居。
「もう来た!?」という私の感想は間違いじゃないはずだ。
とりあえず圧縮がすごい。まだ紙芝居なのに。
正直、紙芝居どころじゃない(笑)
いけにえちゃんを心配しつつ、自分の身も危ういことに気づく。
今日一の圧縮キタ。
胸骨凹んだ。「ああ、心マ全力でやっても簡単には骨折れないから大丈夫って言ってたのはこういうことなのか」とこの身を以て納得した。
そして、フラッグを掲げた3人が登場。
近い。やっぱり近い。
フラッグを抱えて前進してくる3人。しかし、もうすぅちゃんを見ることしか出来ない。
要するに、前以外見れないぐらいの圧縮。
お立ち台に乗ってフラッグを振るすぅちゃん。凛々しい。美しい。その汗までも芸術。
…って思ってたら、急に中元すず香現象キタ。
フラッグを左から右に振って地面に着けるとき、私は見てしまった。
フラッグの先端がお立ち台の上を滑った瞬間を。
しかも、それを見越してか結構慎重に振り下ろしてたのに…
ゆっくり着けたのに…スコッて。
その瞬間、思わず「すぅちゃん…(笑)」と下を向いてしまったのは言うまでもない。
圧縮がどれだけ辛くても、あの一瞬で全てが飛んだ。
ありがとう、すぅめたるさん。
そして、フラッグをもあちゃんに渡して「開け開け」と仰るすぅめたるさんを下から観察。
ここでもやっぱり殺し屋加減低めで、軽く聖母感すら出ていた。
そして、「1234」からはもう耐えるのに必死で覚えてない。
でも、注目ポイント「「wow wow」に入る前のすぅちゃん」はしっかりと見た。あのちょっと脱力した感じがたまらなく好き。
両サイドのゆいもあがカッチリ踊ってる分、すぅちゃんだけ力が抜けてるのがいい。力は抜けてるけどしっかりとキメているのがいいんですよね。
そして、「うぉううぉう」の時間。ここに来てまたもや音の違和感に悩まされる。
膨張しちゃって音が取れない。すぅちゃんの声どこー??
なので、とりあえず3人を見てた。もう可愛いとかそういう問題じゃない。言葉では表現できない感情に包まれた。言葉で表現するなら…すごい。
本当はもっと言いたいことはあるんだけど、この感情を表現するだけの言葉を知らないのが悔やまれる。
あの至近距離でオーディエンスに真っ向から向かう3人の姿に、心を奪われるというよりも魂を奪われた。
そして次なる注目ポイント「「wow wow」終わりの間奏の振り」。
やっぱり好きだ。三人三様でありながらちゃんとシンクロしているあの感じ。
そしてすぅちゃんの「命が」前の手の動きが最高に好きだ。
そこで昇天して、その後のゆいもあの力強さを纏った後姿に惚れて「シャウッ!!」で燃え尽き、すぅちゃんの「あーっ!!」がキレイに出てることに萌え死んだ。
- ギミチョコ -
暗転してる中、3人が位置に着くのを見守る。
圧縮で軽く意識が朦朧としているし、感情の何かが切れてもうよくわかんないテンション。
イントロが鳴り始めた瞬間にもう一段階ギアが上がった。
ここで注目ポイント「ゆいちゃんの倒れ方」をガン見。
「チョコレート」って入る時に頭が一瞬カクッてなるの。今回はちょっと緩かった。
イントロからオーディエンスもテンションやばくて、カオス(笑)
あたたたわたたた言ってるゆいもあを追うのに必死。
サビはとりあえず踊るよね。もう全力で踊るよね。踊りすぎて覚えてないレベル。
次の注目ポイント「間奏のチョコ食べるところ」。
ここでのすぅちゃんがやばかった。
チョコを手元に持ってくる振りの時、「わぁ~♪」って言いながらやってて…萌え死んだ。
もう、本当に、萌え死んだ。
すぅちゃんがああいうことやってるの初めて見た気がする。
もうね、その時の顔が可愛すぎて…ずきゅんどきゅん。
そして、次なる注目ポイント「すぅちゃんの右足」。
あのチョンってする感じが本当にたまらない!!
で、ついに来ましたよ、C&Rゾーン。
今回は「カモーン!メギツネー!」「聞こえないよ~?」「もっともっと~!」のパターン。
途中ですぅちゃんが「もっと!」って煽ってた。
で…一番肝心なアレね。サマソニで突如降ってきたアレ。
「でも今回はミサだし、あれはフェス限定かもしれない。見れたら嬉しいけど…」と、C&Rの序盤はサイドのゆいもあを見ながらそんなことを思っていたのです。
「あーこの流れやらない感じか…?」
ふと正面に視線を戻してみると、目の前であの方はやってくれましたよ。
本当に期待を裏切らない。その名も中元すず香劇場。
客席にマイクを向けながらも溢れ出る「いくよ?やるよ!?」感。
そして、異様なまでに右側のもあちゃんを見る。
もあちゃんを見つつ溢れ出る「いくよ!?やるよ!?いいんだよね!?」感。
「あっ…(察し)やるんだね~(親心)」ってなったよね。
アレがこれだけの至近距離で見れることの嬉しさよりも、目の前で繰り広げられる中元すず香劇場が素晴らしくて。もう…萌え死んだ(笑)
そしていよいよその時が!!!
すぅちゃんが歌いながら後ろに下がりつつゆいもあを「おいでおいで~」って手招きして3人で「シンギン!!」
うぉぉぉぉぉぉぉ!!!
超笑顔だし!!なにあれ!!反則!!
しかも、すぅちゃんの歌い終わりを待ってタイミングを合わせようとしてる3人が可愛すぎる!!なんかヒョコヒョコしてるし!!
ここで一瞬意識飛んで、次に気付いたらもう「やばい超超ハード」ですぅちゃんがイヤモニ直してるところだった(笑)
人って、あまりにも萌えると意識飛ぶんだね。
もうね、シンギン~♪で私の全てが終わりました。
- イジメ、ダメ、ゼッタイ -
暗転して、すぅちゃんだけがステージに残る。
後ろではイジメの映像が流れているが、目の前のすぅちゃんが気になってそれどころじゃない。
横目でチラッと見た映像はメタルゴッドの顔が赤く塗られていた。しかし、圧縮も掛かってきたので本気でそれどころじゃない。
ステージ上の後ろを向いたすぅちゃんがタオルで汗を拭っている姿を目撃。
汗の拭き方すら可愛いってさ…もうどうかしてるよ!!!
汗を拭くなんていう普通の行為でさえなぜか非現実的なことのように思える不思議。
映像終わって曲が始まる。圧縮やばい。
すぅちゃんが両サイドのゆいもあに向かって合図出してる時のすぅちゃんとゆいもあの表情が信頼関係を表しているような柔らかい表情で泣きそうになった。
泣きそうになった途端、「あー!」でかけっこが始まり圧縮も強まり死ぬかと…
この曲、終始圧縮凄くて意識が朦朧としていた。ずっとコップのフチ子状態、もしくは干された布団状態で柵にクテンってなってた。要するに、記憶が非常に薄い。
でもやっぱり、サウンドの細かいズレは解消されてなくてちょっと音が拾えない時があった。
しかしやってくる注目ポイント「ゆいもあのファイトシーン…を見守るすぅちゃんまじお姉さん」で覚醒。
すぅちゃん、ガン見、ゼッタイ。
しかも、クロスしてる腕を避けながらめっちゃ二人の事見ててキュン。
その表情がね、超優しいお姉ちゃんみたいでね。
萌え死んだ。本気で萌え死んだ。色んな意味で死にかけてたけど、死んだ。
そして、お姉さんすぅちゃんからSU-METALのターン。
両サイドのゆいもあにキックを入れるシーンで奇跡を目撃した。
「ターンと同時に飛び散る汗」。
もうそれは果てしなくキレイだった。
汗って、普通なら汚い印象しかないけど、あのすぅちゃんの汗は芸術だった。
子供のころ、雨の日に傘をグルグルして滴を飛ばして遊んだことありませんか?
あれです。
それくらいキレイに遠心力がかかってて、キレイに飛び散る汗。
一瞬、本当に時が止まった。
あれからかなり時間が経っている今でさえ本当に鮮明にあの光景は目に浮かぶくらい。
あれは芸術だった。
あんなにもキレイな汗を未だかつて見たことが無い。
開演前に「汗飛んでくるかな?」とか話していたのが申し訳なくなるくらいに、彼女は本気で魂を削って演じているんだと感じた。
正直、汗飛んできてほしかったという下衆な心もあるけれども(笑)←
あの瞬間を目の前で目撃できただけで満足。
で、そこからは最後の追い込み。
次の注目ポイント「はぁ~」。
「見たくない~」って歌いながら「はぁ~」ってやってるすぅちゃんが好きだ。
最後の天に祈りを捧げるシーンも神々しかった。
そこからの「We are?」ですよ。
お立ち台、もあちゃんを見て、ゆいちゃんを見て、最後にすぅちゃんを見つめて。
もう腕が上がらない(笑)
声の限り叫んで、みんなで一つになって。
すぅちゃんの脚を凝視して。←
この時がもっと続いてくれればいいのにと願った。
最後の「See You!」は3人の最高の笑顔で締めくくられました。
・・・にしても長いな。
