やっと第一回の離婚調停。
私は夜中まで準備をして、
ここ2ヶ月半、弁護士と綿密に打ち合わせを重ね、
子どもの教育と生活を守るために、
仕事も休めるように調整、
前日は遅くまで残業し
心を削りながら臨んだ。
なのに、‥相手は来なかった。
理由は「弁護士の予定が合わなかったから」。
笑わせる。
え?1ヶ月半前に決まったよね?日程調整して。
本人が出席するのが大原則なのに、
まるで「ママが忙しいから学校休みます」
とでも言ってる子どもの言い訳レベル。
そんな子いないだろうが。笑
こちらの話が終わった後
その弁護士に調停委員が電話しても、まさかの“居留守”。
横で聞いてて分かる。
終わっている。
調停委員すら「ちょっと常識が…」
首をかしげてと苦笑していた。
私は管理されていた通帳をゼロで返され、
別居から今まで
生活費も養育費も一円も払われず、
全てを一人で背負っている。
それでも息子との未来を守るために働き、
準備し、裁判所に足を運んでいる。
その間、相手は「来ない」「言い訳」。
責任という言葉を人生から削除して生きているようだ。
帰宅して息子に話すと、驚きすらなかった。
「あの人めんどくさがりやけど、とことんやな。宇宙一最低な人間確定やな」
と冷静に言い切った。
さらに「あの人、そーゆーのしそう」と言ってた息子。
小学生の息子にすら「大事な裁判すらキャンセルしそうな人」とまで感じさせる父親とは、一体何者なのか。
息子ににここまで言われる時点で、人間として終わっている。
いや、もう人間やめたのかな? と思うほど。
欠席は調停の記録に残る。
誠意ゼロの態度は裁判所にも、
社会にも、
そして息子自身にも突き刺さっていく。
責任から逃げ続けた先に待っているのは、
軽蔑と孤独だけ。
私は逃げない。
子どもの未来を守るために、真っ直ぐに立ち続ける。
土日はゆっくり休もう。
お疲れ、自分。