NHKは16日、家庭や事業所でテレビを設置した場合に届け出を義務化する制度改正を総務省の有識者会議で要望した。NHKは未契約世帯への訪問活動などで年間約300億円の経費がかかっている。制度改正が実現すれば受信契約の対象者を把握しやすくなり、公平な負担を実現できると主張した。

以上日本経済新聞より

 

NHKというかテレビは見てないんだよな。会社でお昼休みに見るくらいだから、NHKも見るけど、家にテレビが無いので、受信料を払いたく

 

ないんだよなという人もある程度存在すると思う。

 

テレビが無くても、ネット環境があれば、徴収しようとしてるみたいだけど。

 

引っ越すとどこからか情報を仕入れてきて、受信料の契約義務があるというチラシを入れてくる。

 

しかし、国民はテレビを買ったり、ネット環境にする義務は無く、固定電話があれば事足りる。

 

いや電話さえ所有する義務はないはずだ。

 

義務の無い家庭を訪問しておいて、経費がかかるなどと主張するのはどうかと思いますよ。

 

勿論、普段から家でNHKを視聴している人は支払わなきゃいけないと思いますけどね。

 

公平な負担と言うが、テレビが無く、NHKを視聴する意思が無い人間に負担させるのは逆に不公平なのでは

 

ないだろうか。

 

また、テレビを持っていて、スマホやパソコンを所有しているのを当然視しかつ前提にしているのは、持っていない人に対する「差別」

 

であり問題がある。

 

所有する義務も無いテレビをどうしても持たなきゃいけなんですか。何か法律に違反しているんですか?