ふと、目を開けると朝日が射しこんでいた。時間は5:30頃。
疲れていた割には早い・・・と思ったが、時差を考えれば日本では昼前、つまり当然か。

何気なく部屋の窓を開けて、外を覗くとそこには絶景が。

CLOUDNAUT-雲の旅人-

大慌てで外に出ようとするが、出方が分からずホテルマンにカタコトで聞いて外に出る。


CLOUDNAUT-雲の旅人-


CLOUDNAUT-雲の旅人-


CLOUDNAUT-雲の旅人-


CLOUDNAUT-雲の旅人-

真っ青なトルコ・ブルーの空と海、そして月が最高の朝景色を用意して待っていた!
太陽と月に歓迎された気になった俺は、これはもう旅の晴天は約束されたようなものだと勝手に思い込んだのだった。