そんなわけで、オープンカーが視野に入った俺だったが、勿論それは頭の中での話。
当時はクルマに対しての興味なんてこれっぽちも無かったので、自由に想像出来たわけで、今冷静に考えると発想が飛躍しているな・・・と自らの思考回路に脱帽である。時には無知なる行動も良いものですな。
しかし、オープンカーと言ってもどんなクルマがあるのかも知らなかったので、ネットで探してみた。すると、”ロードスター”という名前がヒットしたのである。
最初はロード(道の)スター(星)なんて、なんてナンパな名前なのだろうと一瞬引いたものの
、よく調べてみると日本車(マツダ)で、『人馬一体』を標榜しているほど走りには拘ったモデルで、ある程度の実用性(トランクの存在)もあり、しかし趣味性も高く、オープンカーの販売台数がギネスブックに載っている人気のあるクルマで、発売から15年経っても手放したくないオーナーが圧倒的に多いらしいという情報を知り、何よりスポーツカーらしくない丸みを帯びた爽やかなデザインに好感を得た。オープンカーと言えば専用設計になってしまうのでどうしても高価になる傾向がある。しかし価格的にもまあ、頑張れば手に届くかなという位なのが良かった。他のオープンモデルからするとバーゲンプライスと言ってもいいかも知れない。
こうして総合的にみて、”これは悪くないかも”と思ったのであった。
それでも1台目から乗るのは流石に生意気、というか勿体無いし先立つ物も無いので2台目以降の選択肢として考えておく事に決定したのである。
ちなみにロードスター(roadster)とは”小さな幌付きの馬車””屋根の無い自動車”という意味であって、道の星(road star)とは何の関係も無いので悪しからず。
当時はクルマに対しての興味なんてこれっぽちも無かったので、自由に想像出来たわけで、今冷静に考えると発想が飛躍しているな・・・と自らの思考回路に脱帽である。時には無知なる行動も良いものですな。
しかし、オープンカーと言ってもどんなクルマがあるのかも知らなかったので、ネットで探してみた。すると、”ロードスター”という名前がヒットしたのである。
最初はロード(道の)スター(星)なんて、なんてナンパな名前なのだろうと一瞬引いたものの

こうして総合的にみて、”これは悪くないかも”と思ったのであった。
それでも1台目から乗るのは流石に生意気、というか勿体無いし先立つ物も無いので2台目以降の選択肢として考えておく事に決定したのである。
ちなみにロードスター(roadster)とは”小さな幌付きの馬車””屋根の無い自動車”という意味であって、道の星(road star)とは何の関係も無いので悪しからず。