来年度の事業計画を作るにあたって、自分の中の想いを形にあらわすために、心と言葉をつなげるという作業を、日々している最近。
毎日の仕事や生活をしながら、インプットと小さなアウトプットを繰り返す中で、もう最近、心にガツンときている想いがある。
それが、
「管理せず、制限せず、支配しなくても、人が育ち合える環境を創る」
というビジョン。
このことを想うと、ああこれだと、今の私は胸が熱くなる。
そんなことができるのか、と思う人も多いだろう。
けれど、クラウドナイン・エデュケーションで日々、子どもたちも大人たちも「心で関わり合おう」と懸命に、気持ちを感じ尽くし、知恵を出し合い、たくさん試し、結果を受け止め・・・
それを繰り返している現状を目の当たりにしていると、なんと恵まれた現場だろうかと感じる。
教育の中で、管理され制限されることを当たり前に受けてきた大人たちが、それをしなくても育ちあえる環境を創ることは、まだ簡単なことではない。
実はとてもシンプルなことなのだけれど、その環境を実現するには、自分にも相手にも、想いも知恵もチャレンジもフィードバックも、やっぱり何度も何度も必要だったりする。
言うことを聞かないと鬼に電話する
ごはんを食べてからでないとデザートは食べてはいけない
宿題をしてこないと皆の前で叱る
格差があって生まれるトラブルに対応できないので遠足のおやつは皆同じ
園や学校では決められた服装でなくてはいけない
・・・・・・・
子どもたちを管理し制限することは、よく観ると日常の中にいくらでもある。
あげればキリがないぐらいに。
こんなふうにしてはいけないと言っているのではない。
こんなふうに言わなくてはいけない状況になったその気持ちを伝えられる環境を増やしたいのだ。
その管理や制限に至った気持ちを素直に率直に伝えれば、相手はその気持ちを受け入れ、ではどうすればお互いに気持ちよく過ごせるか、共に知恵を出し合い試して育ちあえるチャンスを得られる。
自由には、必ず責任がある。
自由は、無秩序ではない。
秩序を保つために管理や制限をしなくても、お互いに自由でお互いに尊重し合える、そんな方法がもしあったら?
そんな想いで共にチャレンジできる仲間に出会っていきたい。
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