バックパッカーになりたかったわけではなかったのですが、学生のときから、そのような旅を何度かしてきました。
そんなことから、よく人にカメラを趣味にしないの?とよく聞かれることがありました。
スマホでなかなかのクオリティの写真が撮れる時代なので、カメラはスマホに任せて、一眼レフ等の本格的なカメラにはあまり手を出していませんでした。
最近でも、たまに遠出したときには写真を撮るのですが、いざ、その写真を見ても現場での臨場感を伝えることはなかなかできなくて残念な思いをすることが多々ありました。
そんなときに見つけたのが360度撮影可能な全天球型のカメラです。
最近はVRが流行りのようで、その延長線上に自分でもVRを作れたらなと思っていたら、このカメラに行きつきました。
このカメラ、使ってみるとなかなか面白いです。
ricoh theta s というもので、発売して1年以上は経過しているようですが、まだこのようなカメラを使用している人を町中では見かけませんね。
撮影の仕方によって色々な写真が撮れるため、使い方を勉強してみようと思います。
いいカメラを持つと町に出たくなるという気持ちが初めて理解できました。
出不精の私にとってはうれしい贈り物でした。