東京のジムで教えている、教え子がチャンピオンになり、私の舞台に花をそえてくれました‼
板倉直人選手です‼
20日にタイトルマッチがあり、私は舞台で行けず、必ずチャンピオンになり、俺の舞台に花をそえろと‼の約束を見事やってくれました‼
板倉は長い間ベルトを巻けず、後輩が先にベルトを巻、先に引退をして行く姿を見届けながら、やっとのベルト‼
彼は、真面目で、そんな苦い経験もし、いろんなことを背負って生きて来たのも伺える、素晴らしい人間です‼
しかし、いろんな人間を見て来て、ベルトを巻く、成功する人間とは?
真面目な人間は難しい
真っ直ぐな人間が光を見るのだと、思いました。
真面目と真っ直ぐ、何が違うのかと?
これは、世間一般で解釈されている考えなのですが、真面目とは、言われたことだけを素直にやり続ける、いろんな人に気を使えるなどなど
真っ直ぐな人間は、言われたことを自分のやりやすいように工夫をして自分の物にする。周りがどう思おうが、納得するまでやる
板倉選手も、真面目から真っ直ぐに変わって、取ったベルトだと思います‼
舞台に来てくれ、ベルトを持ってきてくれて、「入沢先生にベルトを見てもらいたくて、持って来ました」と、そのときの笑顔は最高のプレゼントでした
こんな人間に囲まれてたら、私自身も、真っ直ぐに生きなくちゃな‼と、
常に、エネルギーをもらう毎日です
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