約束のない明日であろうと

君の立つ場所に必ず舞い戻ろう

星の希望の雫となりて

地の果て 空のかなた はるかなる水面

ひそかなる牲となろう
君よ 因果なり

夢も誇りも すでに失い

女神ひく弓より すでに矢は放たれて

いざ語り継がん 君の犠牲 世界の終わり

人知れず水面をわたる風のごとく

ゆるやかに 確かに
君よ、飛びたつのか?

われらを憎む世界へと

待ちうけるは ただ過酷な明日

逆巻く風のみだとしても

復讐にとりつかれたる我が魂

苦悩の末に たどりつきたる願望は

我が救済と 君の安らかなる眠り