辞書で初老という言葉を調べてみると40代からなのだそうだけど今アラフォーで余裕をこけるのか、それとも老害のもれなく仲間入りなのかは言うまでもない。

どうも、クラウドです。

珍しく1日に二件目の更新です。

 

誰が知りたいのか定かではないですけど、ここ数日のおじさんのメンタルの話を少しと言いつつ長々お話し出来ればと思います。

よろしくお願い致します。

ありがとうございます。

 

最近でもないけどいつからなってたかは分かりかねます。

どんなに嬉しいこと、あるいは辛いことでもその起きた時には自分ではあまり何も感じない。

しかし時間が経過して(帰り道に感じることもあれば1週間かかる時もある)タイムラグがありそれを感じる。

辛いこと、しんどいネガティブなことはわりとタイムラグが短く感じるように思います。

 

その起きている渦中の当人の自分が自分なんだけど自分に起きているようには感じられない。

 

それは音楽の面でも言えて、自分の書いた歌詞に対して自分で書いている時には自分に刺さるものだと思うのです。

今まではそうでした。

だけどある時を境に刺さるのにもタイムラグが起きたり、中には感じることすらもないこともあるんです。

 

似ている症状が出ている人が全く周りにいない。

つまり自分しかサンプルがない。

 

どうしたものか。

 

だけど、たまたまだったのかなんなのかは分かりかねますけど"希望-Pray for Heart-"のリリックビデオがもう少しで作り終わる、と言う時に3.11の特集をネットニュース的なもので見て、改めて聴き直すきっかけになって。

その時にMARIさんの12年前のトラックと今の自分の言葉に色々刺さる…と言うよりも抉られるものがあり、ボロ泣きしまして。

 

そのあとはないに等しいんです。

 

多分、自分のトラックで、自分の言葉で、ってなると聴き方、見方が厳しくなるのでしょう。

友人にトラック自体がそもそも…と苦言を頂いたのもありこれまでのトラックが稚拙だったのでしょう(苦笑)。

 

そんな自分の身に起きているけどそこにいるのは自分じゃない自分。あとどれくらい続くかなぁ。

人と接している時、そこには本当の自分がいるんです。決して偽りじゃない。

だけど、何かを感じるのはだいぶ後。またはすぐ帰り道。

 

ここ最近の違和感をようやく文字に出来た。

まだ文章化出来てない部分もありますが。

 

そんな先述しましたが自分が数少ない刺さった1曲、よろしければリリックビデオをご覧いただいて気に入ったら御予約お願い致します。