「心の美しさが歌に表れている人でした。永遠に友達です」 矢野顕子
「オレとしては忌野清志郎が亡くなったコトは受け入れません!
彼はオレの青春そのものだったし、年下なのに師として仰いできたし
これからもだ。忌野さんには一生勝てないし勝つ気もない。
若い頃から希有な天才性を発揮してたし随分まねさせてもらったよ。
まだ恩返しもしてないのに彼が勝手に逝くはずもない。
だから冥福を祈らないし、告別もしない。
オレだけは絶対に忌野清志郎の死は、認めないから」 泉谷しげる
「亡くなるなんて信じられない。早すぎる。
お見舞いに行こうと思っていたところだったのに。
本当に残念だ。なんて言ったらいいのかわからない。」 細野晴臣
「世の中に対して常に斜に構えながらR&Bを原点にした自分のロックを貫いた。
昔、イベントで一緒になった時、客席の歓声を全部さらっていくので
「おー、天敵」と声を掛けたら、何も言わずにニコッとした表情を
今でもはっきりと覚えている。
天敵がいなくなったらつまんねーじゃねーかよ」 PANTA
「癌もロックンロールだって言っていた。
デビューのころにRCサクセションに火がついてきた。
ぐっと上がっていく時に、よく一緒にやった。前座で漫才をやったこともある。
おいらがやっても相手にされなかった」 ビートたけし
「今日はもの凄いプレッシャーです。いろんな呼び方があるけど、僕にとってはやっぱり清志郎さん。いつも『竹中、出番はないか?』って映画監督やドラマに出ていたらいつも声をかけてくれた。俺は(清志郎さんの)友達。ずっとずっと自慢していいですよね?清志郎さんは、ずっとずっと僕たちのなかで生きている。死んでない」 竹中直人
「(天国から)愛と平和が1日でも早く来るよう、凛としていて下さい」 大竹しのぶ
「あなたとの思い出にろくなモノはない。でも、今思えば全部冗談だったんだよな? 今日は、ありがとうと言いに来た。でも、この冗談はひどいよ……清志郎さん、ありがとう」 甲本ヒロト
惜しいよ(;Д`)
でもお疲れ様
ありがとう!
