こんばんわくろーぜっとです
宮崎は南向きでもない部屋なのに室温30度越してしまうぐらい暑くなっています
宮崎市の花、菖蒲や宮崎県花、はまゆうはの時期もすぐそこですね
今回は、ドイツで作られるワイン用白ぶどうの『品種』について。
ドイツで栽培されている率上位3品種を勉強しました。
あ、ここのワイナリーは白ワイン専門なので、白ぶどうのみの記載となります
これが分れば、使ってるぶどう品種を聞けば、甘いかそうでないかの予測が少しできそうですよね。。。
えっと、転載禁止です。責任持ちませんよ~、私
リースニング(リースニング種)
原産地ドイツ。高貴な白と称された、甘みと酸味をバランスよく備えたぶどう。
ドイツではアルコール度数が低く、酸味と蜂蜜のような甘さが特徴的ですが、
フランスのアルザス地方で獲れたものは、アルコール度数が高くすっきりした辛口になるようです。
熟成が進むと、青色を帯びた黄金色から、透明な黄金色へ変化するそうです。
ミュラー・トュルガウ(リヴァーナー種)
リースニング種とグートエーデル種の交配品種?(DNA的にはリースニングとシャスラ種という報告あり)
早く熟成するため、中級ワインの中心ワインとなっている。若いワインでも、酸味やわらか。
ドイツの辛口ワインに使われる代表種
ケルナー
赤ワインのトロリンガーとリースリングの交配品種。
リースニングほど洗練されてはいないけれど、切れのある酸味が特徴。
日本でも栽培されているようです。
品種を調べていくにつれて、香りの表現方法が気になってきました。。。
これって決まりがあるのかしら??
ワイン好きの皆様ブログを見ていると、結構素敵な表現をされてて
…言えたらワイン好きな人達の言いたいことが理解できそう
って思っちゃいました