45年ぶりの大雪

首都圏住まいの人では、めったに見ることのない大雪が先日ありました。
ニュースなどでは45年ぶりということで、あちこちの飛行機や電車が止まっていたのですが、幸い土日にかけてでしたので、平日に比べたらトラブルは少なかったようです。
しかし驚いたのが、そういった雪の日でも革靴や滑り止めのついていなさそうなブーツ、その他ハイヒールなど歩き回っている人も少なくなかったことです。
「天気予報でこれだけ雪に注意と言っているのに！？」と驚くような道路状況で、仕事とはいえ革靴などは危険です。会社側も「天候上今日明日は、スノーブーツやスニーカーなどでの出社を認める」といった一言を出してくれれば、事故も減るんじゃないかなと思いました。