ひとりでバンドやろうぜ外伝
いきなりアドリブやろうぜ
vol.02
トーン1.いきなりアドリブやろうぜ
そんなわけで早速始めましょう。ちなみにオレのことは先生とかいうほど偉くもないし弾けもしないんで、そうだなー「てんてー」とでも呼んでください。
ではこのレクチャーのゴールからいきなり見てみましょう。
…あー待って待って閉じないで。は?難しそうなんだが?って思いましたよね?そりゃてんてーだって思ってますよ。大丈夫、ぶっちゃけてんてーも全部は分かってませんけどアドリブは楽しめてます。それよりも重要なのは精神的な仕上がりです。そのゴールはホテイでもタクでスギゾーもなく、
これです。二光通販のお兄さん、通称二光ニキです。だってお座敷ぼっちギター弾きなんですから、そりゃひとりきりのコンサートインマイルームになりますよ。愛を聴かせるのは当然部屋のぬいぐるみ(うちの場合ミッフィーちゃん)です。この恍惚感を目指しましょう。
話を戻すと今回は、
↑ここの左下の、
↑ここの上半分の、
↑ここだけ使います(画像ボケボケ)。
見ての通りC〜C(ド〜ド)まで、いわゆるドレミの1オクターブ分です。スケール練習をもうやってる初心者の方にはおなじみかもしれませんね。でもひたすらドレミドレミやっててもつまんないでしょ?てんてーはつまんなかったです。
そこで伴奏を取り入れます。コード進行はこれ。
あー今パワーコードとかローコードを弾こうとしたあなた、今回はそれを弾くんじゃありません。これを伴奏マシンに弾いてもらって、あなたはドレミを弾くのです。たったこんだけでもうアドリブギタリストの一丁上がりなんですよほんと。
聴くと分かりますがこのコード進行は「スタンドバイミー」からパクってきました。厳密に言えばキーをオリジナルのAからCに移調した進行ですが、細かいことは後回しです。
ではこの進行のカラオケを3回繰り返しますので、
曲に合わせて↑これを弾いてみてください。
どうですか?ただドレミドレミやるより面白いでしょ?慣れてきたら赤と緑のところでチョーキング(キュイーン)してみましょう。1弦8フレットのCと2弦8フレットのGのところが薬指の力を入れやすくてお勧めです。このキュイーンが入れられるようになったあたりで、あなたの顔は二光ニキになってます。あれはひとりきりのインマイルームで愛を聴かせるのは物言わぬミッフィーちゃんだからこそできる顔なのです。
ついでにBとFを敢えて弾かないと、スタンドバイミーのメロディが勝手に聴こえてきます。あのメロディは「ペンタトニック」という派生スケールで作られているので、BとFを抜くと必然的にそう聴こえるのです。
ではてんてーも弾いてみますが、今思い付きで弾いたのでもちろんタブ譜なんかありません。あなたはあなたの思い付きでスタンドバイミーを奏でてください。それがアドリブってもんなのです。
最初はただのドレミ
次はチョーキングを絡めた弾き方
その次はペンタでメロディ弾き
にしてみました。
顔は映ってませんがもちろん二光ニキです。ムリやり愛を聴かされたミッフィーちゃんも真顔ですが、内心は多分ウットリしてるはずです(実際はイヤホンしてますけどね)。
あと雰囲気出すために普段弾かないテレキャスなんか出しちゃったりしても腕前はやっぱり2級品です。まー楽しきゃいいんですよ。
さてこんな調子でどんどん進めていきましょう。
ー続ー






