今回の宮古島は
宮古島東急ホテル&リゾーツ
に宿泊
ホテル入り口では
キレイなお花がお出迎え
今回は
↓左側の建物オーシャンウィングの
スタンダードルームに2泊する
お部屋は広々ゆったり
バルコニーからは
与那覇前浜ビーチ、が…
天気が残念で暗い……
バルコニーに
イスやテーブルは無い
バルコニーから部屋を
見るとこんな感じ
黄色い壁や模様は
沖縄の紅型を
意識してるのかな?
ミニバーもあります
置いてある
ほろよいとか、サーターアンダギーは
買ってきたものです
洗面所があって…
洗面台が広いのは◎
バス・トイレは一緒
お風呂の浴槽は横幅が
ちと狭く、お湯をいっぱい
貯められないタイプ
(過剰分は自動的に排水される)
でくつろげなかった
約40年前開業の古いホテルですが
お部屋は改装されているのか
キレイです
後は他のお部屋の物音が
けっこう響きました
歩く足音、お掃除の音…
古いホテルに泊まることも
あるけれど、他の古いホテルでは
あまり音が気になったことが
ないのに?
別館のコーラルウィングは
どうなのか知りませんが
たま~に与那覇前浜・ホテル上空を
宮古空港へ着陸する
飛行機が通っていきますが
3階で低層階だったせいか
飛行機の音はそんなに
気にならなかったです
↑部屋からこんな写真が
撮れました
というか、今回は
お部屋に対してどうこう
じゃなくて
最も気に
なったのは
このホテルの目の前に
与那覇前浜ビーチという
東洋一のビーチがありますよね?
宮古島東急ホテル&リゾーツに
泊まるということはですね
イコール
与那覇前浜ビーチへ
いつでも
アクセスできるのが
最大の特典だと
思っていたんです
ところがホテルから
与那覇前浜ビーチへアクセス
できるのは
9:00~17:30のみ
(注:11月30日当時
※時期によって変動
するようです)
えっ?
11月終わりの宮古島の
日の出は
7:05頃
日の入りは
17:49頃
ホテルから歩いて
直接ビーチへ行って
朝日とか夕日
見られないじゃん…
ビーチで朝日を見たかったので
翌日はレンタカーで移動しましたよ
沖縄本島の読谷村の
日航アリビラだと
宿泊者はいつでも
目の前のニライビーチ
(天然ビーチ)に入れたので
かなりの落差を感じたよ
と、ここで終わると
ただのホテルの
悪口になっちゃうから
さらに書いておくと
ホテルにも
苦しい事情が
あったのです…
ホテルからビーチ方面へ
向かって歩くと…
写真の左が↓現在のビーチへの入り口
右の道が桟橋への入り口
(桟橋はホテルのスタッフ
以外は立ち入り禁止)
現在はビーチ入り口から
木々の間をくぐり抜け
手作りの桟橋を渡って
ビーチに辿り着くようになってる
夜間などは安全の確保が
出来ないので
営業時間外は立ち入り禁止に
なってるのかも?
(宮古島だからハブの
心配は無いけどね)
以前は桟橋入り口の
さらに右側にある
ビーチハウス前にも砂浜があって
ビーチハウスから
直接ビーチに行けたらしい↓
現在ビーチハウスの前は
砂浜ではなく↓浸食を防ぐため
コンクリのようなもので
保護されていて
立ち入ることすら出来ない
ここの砂浜は消滅したのか…
台風の進路の変化などによって
与那覇前浜ビーチも
以前より砂浜が削られてるらしい
砂浜が削られることによって
以前は行けた場所も
行けなくなって
ホテルからは
現在のビーチ入り口から
以外はビーチへ出入り
出来なくなった
5年前も去年も
与那覇前浜ビーチへは
ホテル南側の
誰でも利用できる
前浜ビーチ駐車場か
前浜港駐車場から入り
与那覇前浜ビーチ側からは
ホテルに近づかなかったので
気づきませんでした
去年このホテルに遊びに来た
だけの時も、ホテルから
与那覇前浜ビーチ方面へは
行かなかったからな~
去年のホテル潜入時に
しらべておけばよかった
ホテルから
与那覇前浜ビーチへのアクセスは
9:00~17:30のみですが
・前浜ビーチ駐車場
・前浜港駐車場
上記の2つの駐車場からなら
時間外でも与那覇前浜ビーチへ
アクセスできます
翌日ビーチで朝日を
見たかったので
朝7時頃に
ホテルから
レンタカーで
前浜ビーチ駐車場へ
行きましたよ…
いつでも
ホテルから歩いて
与那覇前浜ビーチへ
行けると思ってたのに
ん~残念っ
これ以上ビーチが浸食
されないように
祈るしか無いようだ…
2022年4月撮影の桟橋↑
つづく