仲人の右に新郎の両親、仲人夫人の左に新婦の両親が立ちます。
いよいよ控え室でお待ちいただいたお客さまを宴会場へご案内する時間です。
会場の入口の金屏風の前に主人側が並んで、お客さまを迎え入れます。
新郎の左に新婦が並び、新郎の右に仲人、新郎の父親、母親の順に立ちます。
新婦側は、仲人夫人の左に父親、母親の順に並びます。
仲人と両親は、「わざわざお運びいただきましてありがとうございます。」と感謝をこめて、ひとりひとりにこやかに挨拶をします。
このとき、かつらが重たいせいか、恥ずかしいのか、うつむきっぱなしの花嫁さんがいます。
声を出して挨拶をする必要はありませんが、やはり、ひとりひとりの目をちゃんと見て、ていねいに黙礼をしましょう。
戸川利郎(マナー講師)