具体的に言うと使える土地が少ないようです。
グーグルなどの地図サイトで見た頂くと分かりやすいと思いますが平地の少なさが分かると思います。
平地が少ないと撤去した瓦礫の一時保管場所の確保に難しくなります。
また地震が直下型だったために激しく揺れて道路が大きく隆起したり崩落、土砂崩れ等で通れない箇所が多数あり交通の便も悪いようです。
この辺、阪神淡路大震災や東日本大震災とは、違った問題です。
阪神淡路大震災は、周辺に大阪や京都と言った大都市圏があり被害そのものは、大きかったですかマンパワーの確保は、楽だったようです。
東日本大震災は、沿岸部に津波が押し寄せ大きな被害が発生しましたが内陸部の方は、比較的被害が少なくそこからマンパワーの確保ができました。
また津波に襲われた仙台空港や航空自衛隊松島基地なども素早く漂着物の撤去を行い運用できるようになったのも大きいと思います。
さてこう言った事情があるにも関わらずXなどを見ると「復興が遅れている」と言ったポストを目にします。
例
これ今年ですよ!
— 🍛何食べ太 (@whatIvedone6080) January 6, 2025
2025年
令和7年正月の能登です!
何も変わってません…
住民が諦めて、出ていくのを待ってるのでしょうか? pic.twitter.com/jwcy6298gM
正月中に自動車から撮影している動画のようですがちょっと考えると色々ツッコミどころ満載だと思いませんか?
まずお正月中なので役所や復興を行う建設業者は、当然のごとくお休みです。
昨年は、元日に大きく揺れてお正月どころでは、無かったので今年は、のんびりしたいというのは、みんな一緒です。
後、自動車が走れると言うことは、取りあえず道路の復旧は、なんと完了したという事ですね。
道路が復旧すれば人や物の輸送が楽になります。
そもそもの話として騒ぐだけで何も行動を起こさないって人間として最低だと思います。
東日本大震災に伴う津波で福島第一原子力発電所の電源が消失し原子炉建屋が水素爆発してから今年で14年目となります。
昨年、ようやく原子炉内の燃料デブリを数グラム採取した事がニュースになりました。
多分私が生きている内の廃炉は、難しいと思います。
被災地の復興には、時間が掛かるというお話でした。😣