弟をからかうお兄ちゃん。泣く次男。
8時半には寝ようね、といって、今し方、6歳の次男が寝入った。小学校4年生のお兄ちゃんは、自分の部屋で寝るそうだ。妻は明日早いから寝た。お兄ちゃんが自分の部屋に行く前に、弟を泣かした。次男が中々部屋に戻ってこない。どうしたのかと思って廊下に出るとそこで立って、しくしく泣いている。僕は、次男の良い所やいい所を褒めて、次男の自己肯定感を満たすように心がけた。頭をなでながら、自分の気持ちを伝えた。次男はしばらく黙っていたが、自分の中で踏ん切りがついたみたいでベッドに横になった。僕も同じ部屋に行って次男が寝入るまで待っていた。「子どものことを、その良い所を褒めて認めることが大切なのかもしれない」と思ったりした。そうしてしばらくすると、案外早く次男は寝た。褒める所がないような人間は1人もいないと思う。褒める所がないなどというのは、その人が節穴なのであろう。