MRという仕事として働いているが、よく「大変そう」なんて言われる

 

世間的には激務のイメージかもしれないけど、働いている本人からしたら

「他の仕事に比べたら全然マシ」って感じ。

 

だって年収高いし、福利厚生しっかりしているし、外勤がほとんどなので

一人で気楽にはたらくことができる。

 

会社によっては直行直帰なので会社の人とほとんど会わない、なんてことも

 

なんでこんなイメージなのか・・・

 

昔は大変だったかもしれないけどね。

それでも全然まし。

 

具体的な話は省くけど、反射的に反応する人って本当に多い。

 

ワクチンと聞くと、ダメ!

農薬って聞くと、ダメ!

 

まぁ確かにデメリットもあるんだろうけど、こういう人らに「なんでダメなの?」と確認するとたいがい「そう聞いたから」「えらい人が言ってたから」って返ってくることが多い。

 

あほかと。

 

「自分で調べて、こんな理由でダメだと思う」だったら納得もするけど、自分の目で確認もしないで反対する人って頭おかしいというか、何考えているんだろうって思う。

 

でも世の中こんな人が大半なのも事実。

 

自分はそうならないことを肝に命じておきたい。

 

人脈、人脈を意識すると色々な人と会いたくなる。

 

時には「会ってほしいのに、連絡来ないな・・・」なんてこともある。

 

この考えは危険。

 

会ってくれないのは、自分に「会いたい!」と思わせる魅力がないから。

 

だったら会いたくなるほどの魅力を身につければいい。

会いたいと思わせられればいい。

 

まぁ言葉にするのは簡単だけど、実際はめちゃくちゃ難しいと思う。

 

それでも誰かから求められる人になりたい。

お金をもらうってよくよく考えたら本当に責任が大きいことだと思う。

 

私も個人的にお金をもらってアドバイスをすることがあるけど、手を抜くことができない。

「この人は私に大切なお金を払うほど期待してくれているのだから、それに応えないと・・・」って感じでめちゃくちゃ考えたりもする。

 

ぶっちゃけこんな責任が発生するならお金をもらわなくてもいいかなって思ったりもする。笑

 

でもよくよく考えたらサラリーマンとして会社からお金をもらっている以上、同じような責任は発生しているはず。

だけど、いまいち実感は湧かない。

 

まぁそういうものだと思ってしまっているのか、慣れてしまっているのか・・・

 

最近はサラリーマンの副業も流行って入るけど、このお金をもらう責任感っていうのはめちゃくちゃ大事な感覚だと思う。

この感覚を忘れていると、相手の満足の行く結果を残せないんじゃないかな。

 

将来独立とか副業でって考えている人は、会社勤めのときからこの感覚を忘れないようにしなくちゃね。

 

 

自分にできるかできないかで物事を判断する人が多い。

 

できる、できないじゃない、やるか、やらないか。

 

自分にできるかなんてやってみないと分からない。

 

というより、できるかできないかを考える人は十中八九やらない、動かない。

だって出来ると思っていないんだらかそう考える、出来る人はさっさと動いている。

 

だからできないと思う人は、いろいろ考えるよりもまずは動いてみる、やってみる。

 

駄目だったらその時に考えたらいい。