きれいな字。丁寧な字。

きれいな字。丁寧な字。

「キレイな文字だね」って言われたら、嬉しくないですか?

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あなたの書いた文字を、スマホで撮って、メールで送ってください。


「シンプルさ」を追及したら、ここに落ち着きました。


一番キレイに書きたい『日常の文字』を。

一番『好きな言葉』でも。

漠然としている人は、『まずは名前から』でも良いと思います。


別に「これ用」に文字を書いて撮る必要も無いです。


既に何か書かれた「自然な文字」を、スマホで撮ってくれれば。


↓ イメージ


「よそ行き」の文字ではなく、いつもの「自然体の」文字を。

「自然体の」文字を礎に、「次に」繋げて行く方が実用的です。


『ありそうで無かった』文字指導とは。

文字をキレイにするアドバイスに「プラスアルファ」すること。


■文字指導 × 就職・転職活動。


現在、私は会社員です。

以前の自己紹介では触れていませんでしたが、会社では人事・採用の仕事をこれまで

10年近く行ってきました。


他にも、財務や法務の仕事もしていますので、採用「専属」と言うよりも

「経営」の仕事の一部として重要な「採用」の業務も行っているという感じです。


もちろん、その中で「書類選考」も数多く行ってきました。


また、私自身、転職活動も数多く(笑)してきています。

新卒で入社した大手組織を短期間で退職し、司法試験の勉強をするために、自ら

フリーターとなった時期もあります。


司法試験合格の夢は破れ、社会に復帰する時も、多かれ少なかれ苦労はしました。

フリーター時期が5年間ということもあり、差を付けられた同期に追いつくために

「社会の歩き方」「社会での生き残り方」を体当たりで覚えてきました。


転職活動が多いというのは、単なる飽き性なジプシーなわけではなく、マーケットから

自身の経験やスキルが必要とされていていた結果なのかな、とも思います。


なので、履歴書を「キレイに」書くだけではなく、『応募する側』『選考する側』の

両方の立場を「数多く」経験しているので、「書類通過できる」「リアルな」履歴書

書き方をアドバイスできるかな、と思っています。


学生の皆さんは、今月(3月)から就職活動が解禁になりました。

社会人の皆さんも、年度が変わり、新たな環境に移ろうかなと考えている人が多いかも

しれませんね。開花した桜の花を見て、ふとそういうことを思いました。


ありそうで無かった、シンプルな文字指導。

ありそうで無かった、就職・転職の「生々しい」アドバイス。


ほんの一例ですが、自分ならではの価値を発信していきます。




子ども達を連れて、箱根湯本の温泉へ日帰りで行ってきました。

連休中で混んではいたのですが、外国人の姿も多く見かけました。


そこで気付いたことが、ひとつあります。

外国人の皆さん、みんなとても礼儀が正しく、優しいのです。


温泉の脱衣所で子どもが「トイレ行きたい」と言い出したので

「あ、あそこがトイレかな」と思って、脱衣所の隅にある扉を開けたら

目の前が洗い場で、外国人の方がちょうど身体を洗っていたのです。


「おっとっと!」と私は驚いてしまったのですが(笑)

その外国人の方は「大丈夫ですよ。こんにちは」と優しく微笑んでくれました。


また、外国人の皆さん、身体を洗う所作、温泉に入る所作をわきまえていて

佇まいがみんな「美しい」のです。これには本当に驚きました。


子どもを連れていたからかもしれませんが、行き交うほとんどの外国人の方は

優しく挨拶をしてくれました。挨拶の仕方も何だか「日本」っぽいんです。


「日本人は、礼儀が正しい」というイメージを持っているので、来日前に

もしかしたら、ある程度日本の文化を勉強してきているのかもしれません。


また、ただ「言葉」や「文化」を知識としてインプットするだけではなくて

文化の奥にある「本質」というものを、彼らなりに理解しているのかもしれません。

そうでないと、外国人があの「所作」を滲み出すことは難しいです。


例えば、文字ひとつにしても「Hello」が何故「こんにちは」なのか。

日本文化の一つである「書道」も、なぜ墨を使い筆で書くのか。

それによって、日本人は何を学び、得てきたのか。これから何を与えていくのか。


単に「日本文化=習字」で外国人の方に体験をさせても、それで終わってしまいます。


文字指導の活動のひとつとして、外国人の皆さんとの関わりも大切にしていきたい

と思っています。


「誇りを取り戻す」ことがメインテーマではありますが

「日本の誇り=Japanese Pride」を取り戻すことも、テーマとしていきます。







文字を、「キレイに」書きたい。

まずは、名前だけでも。

もしくは、書きたい文字を、好きなだけ教わりたい。

この漢字だけが、どうしてもうまく書けない。

自分が書いた文字について、複数の先生から意見を聞きたい。

文字にまつわる「トラウマ」を払拭させたい。

文字練習、書道練習を習慣化させたい。

子どもが書く文字を、キレイにしたい。

けど、どのタイミングで、どんな感じで練習させれば良いか聞きたい。

成績を上げる「ノート」をどう書けば良いか知りたい。

手帳を、うまく使いたい。

スケジュール管理を上手く効率的にしたい。

履歴書をキレイに書きたい。

「面接に進める」履歴書を書きたい。

大切な人に、キレイな文字で「気持ち」を伝える手紙を書きたい。

ビジネスシーンでも使える「文字術」とは何か?

黒板やホワイトボードの文字を「キレイ」に書きたい。


こんな世の中だから。先の見えない時代だから。

まずは「今」を輝くものにするために。


「文字」と「生活」と「人生」をつなぐ。

ひとりひとりに「誇り」を取り戻す。


ありそうで、なかった文字指導。いよいよ始めます。


会社で仕事をしていて、思ったことがあります。

人間が生きるために必要なモノって、色々と思い浮かぶと思います。

じゃ「前に進むため」に必要なモノって、何だろうかと。


私は「自信」とか「誇り」「プライド」なのではないかと思います。


自信を失ったとき、自分の仕事に誇りを持てなくなったとき。

ヒトは、前に進むことを止めてしまいます。

私も、散々この思いを幾度となく経験しました。


プライドをズタズタに引き裂かれ、ボロ雑巾のような状態になったとしても

心の中が「焼け野原」になっても、微かにでも自分に中で大切にしている「灯」が

もしあれば、それが種火となって、やがて大きな炎となって照らしてくれます。


私は、その「灯」を、文字を書くことを通じて、伝えていきたいと思います。


ただ上手くなることを目指すのではなく、「今」を照らすための文字を書く。

それが自信となり「今」を照らし、未来につながるのだと思います。


明るい未来は、今が明るくないと、やってこないと思うから。


私には「文字」がありました。

焼け野原になっても、「文字」がありました。


「文字、キレイですね」って言われたら、嬉しいじゃないですか。


そういう小さな喜びを、みんなと分かち合っていきたいです。

文字を愛して、文字を向き合っている多くの皆さんと、世界を照らしたいです。


一人一人の心の中にある「誇り」を取り戻すために。


書店の店頭に、4月始まりの手帳コーナーが見られるようになりました。

ITOYAなどの文具店は、手帳に合う様々なペンが売られてました。


改めてですが、スマホ全盛、デジタル全盛の世の中でも、手書きの手帳は

未だに根強い人気があることを思い知らされました。


手帳が無いと、生きて行けません。

ってくらい、自分にとって手帳は無くてはならないモノになっています。


タスクとスケジュールは、全て手帳で管理しています。

しばらくは「能率手帳」シリーズでしたが、ここ2年は「ほぼ日手帳」です。


大枠は会社で使用している「Googleカレンダー」で把握できますが

やはりマイクロなタスクは手帳でないと把握や記憶が出来ないのです。


手帳が無いと、今日1日何をすべきかが分からないくらいです。


時には先回りで、前日に書き上げることもあるのですが

1日の始まりは、手帳に今日1日の予定を書くことから始まります。


今は「ほぼ日手帳」を使っているので、1日1ページのスタイル。


会社に出社する前に、近くの喫茶店に入り、1日の予定やタスクを

ゆっくり出来るだけ丁寧に、手帳に書き込んでいきます。


野球選手のイチローが、打席に入る前に必ず行うルーティンのように

自分の場合、手帳への書き込みが欠かせないルーティンです。


1日の予定を頭の中で組み立てながら、ゆっくりとタスクを書いていく。

1日を始めるにあたり、やるべきことの整理をしながら、同時に「心の整理」

を行うために、手帳を使っています。


もう自分にとっての「性分」なのでしょうが

文字をゆっくりと書くと、心を鎮めて気持ちを落ち着かせることができるのです。

「座禅」に近い感覚かもしれません。


やらなければいけないことが山積し、気持ちが焦っている時も、敢えて鎮めるために

仕事に臨む前に、手帳にタスクをゆっくり書く時間を設けます。


「ゆっくり」と何度も言ってますが、30分も1時間もかけてられません。

長くても15分くらいでしょうか。それでも十分な「静」の時間を作ることはできます。


手帳に毎日文字を書くことで、「文字力」というか「文字道」が鍛えられています。

自分の「礎」でもある「手帳術」も、本ブログの重要テーマにするつもりです。