塾なし大学受験生、秋の模試ハイライト
こんにちは!主人公は大阪府立高校文理学科に通う受験生!仕事が多忙で、ブログ更新を怠っておりました。出張も多く、馬車馬の如く、働いておりましたが、受験生である主人公は、あいかわらずのマイペースでした・・・秋は模試シーズンでありますが、主人公は丸1日模試にとられることを嫌い、共テ模試が2本、冠模試が3本に絞り込み。冠模試はメインの阪大2本とチャレンジ枠の京大1本でした。共テ模試は河合と駿台。この頃の主人公は、まだ化学が範囲学習終わらず、「重要問題集」に悪戦苦闘中。地理と化学、国語はノー弁状態。河合が76%と8割未達。地理と化学が6割台では厳しいですね。得意の数学もしばらくサボっていたので、8割台として伸びず。駿台は83%と大健闘。苦手の国語が8割超と跳ねましたが、ノー弁地理が足枷でした。10月は共テ対策を一切していないので、8割目標でしたから、まあまあでしょうか・・・冠模試は阪大が河合オープンと駿台実戦、京大が駿台実戦。阪大基礎工学部情報科学を第1志望、システム科学を第2志望としました。情報科学はオープンがA判定、実戦がB判定。システム科学は両方A判定。英語、数学、物理が得点源として稼ぎ、偏差値40台の化学をカバーしました。主人公はすっかり👺👺👺!チャレンジ枠というか、夏の模試がボロボロだったので、京大実戦に再チャレンジ。京大工学部情報学科を第一志望、物理工学科を第2志望としました。情報はD判定、物理がC判定となかなか厳しい結果でしたが、英語が偏差値70オーバーと予想外の結果。物理も偏差値60オーバーと健闘。しかし、ノー弁国語と範囲学習が終えていない化学が偏差値40台では戦えませんでした。また、得意としている数学も2完では厳しく、偏差値50台で伸びきれず。模試の結果を踏まえ、浪人覚悟が出来ていない主人公ですので、前期阪大基礎工学部、中期大阪公立大学工学部、後期神戸大学情報学部を受験する予定としました。12月に入り、やっと地理と情報を勉強始めた主人公。地理は結構重たい科目のようで、「大学入学共通テスト地理Bの点数が面白いほどとれる本」と資料集をにらめっこ中。声出し音読をしっかりと繰りけし、詰め込んでいるようです。学校でも演習時間は共テ対策ばかりとなりました。自学ゼロですが、学校の演習効果で、苦手の国語は8割取れることが増えたようで、主人公もご機嫌。一方で、得意科目だった数学は9割未達も増えており、復習が必須のようです。英語はリーディングが安定し、満点近く取っている。一方で苦手のリスニングは7割台が中心でなかなか伸びず。物理、化学はコツをつかんだようで、9割近く取れるようになったとのこと。夏から秋に集中して取り組んだ効果を発揮しつつあります。スタートが遅いけど・・・ここまで来たら、しっかりと追い込んでいただくしかないよ。あくまでも現役にこだわるのだから、詰め込めるだけ詰め込んでもらいましょう。