やっと見られた、ボヘミアンラプソディ | CLIMAXな日々

CLIMAXな日々

大学二年生、中学生三年生の母やってます

今日からTAKUもAMIも弁当&給食スタート。

 

TAKUが朝練なのに寝坊した私。

昨日のうちに作っておいた豚丼を温め、ジャーに入れる。ご飯をタッパーにてんこ盛り。

5分で弁当を作りました。

朝ごはんのおにぎりも作ったわ。

 

人間やればできるね。

その代わり写真を忘れました・・・

 

 

☆☆☆

 

さて、今日は冬休み頑張った私にご褒美!

 

11月に公開してから、

「いつか行くぞ!!」

と楽しみにしていた、ボヘミアンラプソディーを見に行くのだ~!

 

レディースデーなので、今日行くことにしました。

ロングランしてくれてよかった。

 

ちなみにボヘミアンラプソディの曲は4分08分までは前奏だと思ってます⇒私の場合ね(笑)

 

LIVEAIDのDVD見たし、復習は完璧。

ん?予習かな?

まぁいいや。

 

 

映画が楽しみすぎて、昨日は寝つきが悪かった。

上映が12時半からだったので、モールでパンを買って、イートインできるフードコーナーで食べました。

お一人様なので気楽で~す。

 

席に座り、予告を見ながら、本編までひとまず寝る(笑)

暗いとすぐ寝られる。

 

20世紀フォックスのテーマソングがブライアンメイのギターだった(笑)

始まってしまえば、エンドロールまであっという間の上映時間だった!

 

みんな泣いていたけど、私はむしろLIVEを見たみたいな高揚感でいっぱいだったな。

見ることができなかったQUEENのLIVEに行った後・・・みたいな。

 

名曲の数々はこんな風にできたのか・・・と感慨深く見ました。

あんまり細かく書くとネタバレになってしまうので書かないけど。

 

フレディの性癖も当時はなかなか理解されでしょう。

それでも日本人は割と理解があったと思いますが。

生まれるのが20年くらい早かったとしか言えない。

 

圧巻の21分と称されるLIVE AIDのシーン。

 

私は当時TAKUと同じくらいの高校生(年齢ばれるの覚悟)。

夜中まで起きて見ていたわけですが、当時の私にとってQUEENは言わば『オワコン』でした。

曲も知ってるし、新しいアルバムも聴くけど、私にとっては「待ちに待っていたバンドではなかった」んです。

 

映画のように解散するかも?と言う危機感より、安定のQUEEN・・・みたいな印象でした。

 

いざ、クィーンのLIVEが始まると、ぐいぐい引き込まれ、最後には

『QUEENってスタジオ盤よりライブの方がずっとカッコいいじゃん❕』

と、印象が180度変わってしまったんですね~。

 

私もLiveエイドの観客と同じですね。

当時はまだまだレコードでしたから、CDが出回るようになって、QUEENのCDを買い集めました。

 

映画も、ウェンブリーアリーナのセット、ローディーの動き、カメラマン達、ピアノの上の紙コップ、観客の服装、メンバーの動き、目線に至るまでなど再現できていたなぁ~と思います。

 

一つ難癖つけるなら、フレディの汗も再現してほしかったなぁ~

 

それにしても、ブライアン メイとジョン ディーコンのそっくりさったら(笑)

本人達も激似って認めてるみたいですね。

 

LIVEAIDの後も精力的にアルバムを出したりしていましたが、いつしか表舞台に姿を見なくなり・・・

その後は映画の通りです。

 

フレディはカリスマそのもの。

 

QUEENのメンバーも高齢。

今のうちに、フレディの事、QUEENの事を話し残さねばと思ったのかもしれません。

 

 

帰宅後、うちにあるQUEENのCDをかき集めてみました。実家にはアルバムとかあるはず。

以前は転勤族だったので、CDはたくさん家に置けず、ベストが多いです。