いやいや…
☺︎ご訪問ありがとうございました☺︎
昨日は壮絶でした。
以下、長文です。すみません…
前記事でも書いた通り、
夕方頃に胸がチクチクしてきて、これは乳腺炎になるな~と思っていたら案の定、発熱。
寝たかったのですが、保育園から帰ってきたばかりのイチを一人で遊ばせるのは気が引けたので、一緒におもちゃで遊んだり、しまじろうのDVD見せたりして。
午後6時頃。熱は39℃。頭痛。
もう限界!ってなりパイを飲ませてイチ寝かせました。
こんな時間に寝かせたら夜は目が冴えちゃって大変かなと思いましたが、寝てもらいました。
私も布団に横になりましたが、身体がだるすぎて眠ることができない。
夫が帰ってくるまでの辛抱。
あと1時間で帰ってくる…!
帰ってきたらイチにご飯とお風呂入らせてもらって…あとは明日の保育園の準備もして…
そんなことを考えていたら夫から「予定通りに帰れない。8時すぎてしまう」と。
ガーーーーーン(T_T)
ヒーヒーフーフー唸りながら、待ちました。
そしてやっと夫が帰ってきた。やったー(T_T)
でもなんだか呼吸が苦しくなってきた。
手足も痺れてきて身体がガチガチに硬直しちゃって。身動きができない。
そんな様子の私を見て、夫も焦る。
ヤバイ、死ぬ!と思い、救急外来へ。(人生初めての救急外来)
病院に着き、人目もはばからず待合室のソファーに横になりました。
病院はすごく混んでて診察まで2時間かかりました。
診察の結果、
乳腺炎→発熱→過呼吸→体に酸素が回らなくて体が痺れて→硬直、だそうです。
授乳中でも飲める抗生剤と鎮痛剤もらって帰宅。
一晩明けた今日。
熱は下がり、容態も落ち着きました。
乳腺炎、侮れない!!
インフルエンザより辛い…(T_T)
今日は朝イチで、お世話になっている母乳外来へ行ってきました。
里芋シップ、よもぎ茶、ゴボウ種。
以下、専門家意見。
これからお母さんは仕事が始まり、息子さんは保育園。
息子さんにとって最大の癒しのおっぱいを飲めるのは家に帰宅してから翌朝起きて保育園行くまでの数時間。
だから夜中起きた時に、おっぱいあげなかったら可哀想。
子供は安心したいんだよ。
そもそも夜間断乳ってなに?どこでそんなの聞いたの?
わたしとしてはそういうのはしない方がいい。
おっぱいの状態が良くてたっぷり飲めていれば、今の月齢ならだいたい5時間ぐらいは寝てくれる。
以前から乳腺炎になりかけてマズイおっぱいになっていたから子供も満足に飲めず、何度も起きていたんだよ、と。
こんな感じで、一見ズケズケとまくし立てられたかのような印象に思えるかもしれませんがそんな事はなくて、助産師さんは穏やか~に明るく話してくれたのでそこまでダメージはありませんでした。笑
そっかそっか~、と納得。
母乳育児に精通しているプロなので、説得力があります…。
※上記の事がすべての人に当てはまるわけではなく、あくまでも私の場合です。参考にしすぎないでください。
とりあえず、もう乳腺炎にはなりたくない!
乳管理、気をつけます~~(T_T)