今回は自転車の部品のことです。
昔からシマノデュラエースに憧れ、大人になってようやく手に入れたのがデュラエース7400シリーズでした。
40年前(1984)に発売され7700シリーズ(1996)がリリースされるまでの12年間、7速から8速、UGからHG規格、インデックスシフト、手元変速(STI))など少しずつ進化しながら熟成されていったモデルです。
特にブレーキはシングルピポット(BR-7400)でしたがSLR(シマノ・リニア・レスポンス、BR-7402)になり、最終版はダブルピポット(BR-7403)と3種類のタイプがあります。
BR-7402とBR-7403を複数持っているのですが、調整ボルトを受ける調整ボルトブッシュが経年劣化で割れることが多くなりました。
当然、生産中止から30年近く経っているのでほぼ部品が手に入ることはありません。
以前は、ABSの塊から削り出したりしましたが、手間は掛かるし、強度も確保できずすぐに壊れてしましました。(作り方が悪かったのとなにせ不器用だったので・・・)
最終手段で、ブレーキ本体にドリルで穴を開け7700シリーズもしくはシマノ600シリーズの調整ボルトを無理矢理付けたこともありましたが、使い勝手がとても悪くいくつかは廃棄してしまいました。
で、ちょっとした好奇心から3Dプリンターを購入しいろいろ遊んでいたのですが、ひょっとするとブッシュが作れるのではないかと思い当たり挑戦してみました。
まずは3Dソフトで造形です。
で、完成したのがコチラ
デストで作ったので白いプラ素材で作りました。
微妙な調整を経て上手く付けることが出来ました。
これで当分の間現役で使うことが出来ますね。
この調子で他のパーツやブレーキシューも作れないものだろうか・・・





