話し合い 追記8.11 [全員に公開]に変更 | クリック☆リックそれからおまめ

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2004年6月生まれキャバリアリックとのくらし
2018年7月リックがお空組になった後に迎えた2018年11月生まれのチワワまめぞう
そんな日々のあれやこれやを綴ります

今日も静脈点滴のため、朝病院へ。

 

金曜、皮下点滴

土日、静脈点滴

3日間リックさんがんばってくれましたが

残念ながら数値は下がらず。

クレアチニンはかえって微増。

 

昨夜、お迎えのときに

主治医から今後の話があり、

帰宅後、子どもたちとも話し合いしました。

 

丸2年がんばったリックの腎臓はもういっぱいいっぱいで。

点滴を入れても反応が薄いこと

静脈点滴は、病院で過ごす時間が長いため

リックがさびしい思いをするのではないか。

家でゆっくり過ごす時間が今のリックには大切なことではないか。

 

主治医ははっきりとは言わなかったけれど

強制給餌には反対のようでした。

苦しい思いをして食べさせたり飲ませても

リックの体はそれをもう受け入れることは出来ず

拒否している状態・・・

無理やり栄養を入れても腎臓が処理できず

かえって負担をかけるだけ。

 

今までのわたしは、こういう話が出るときは

リックはもっと弱っている状態を想像していて。

丸2日ほとんど食べてないのに

まだ丸々としているリックさん。

ちゃんと自分でしっかり歩いてる。

通院以外では外に出ていないけれど

首輪を見せたら、付けてーって来るし、

るんるん車のドアまで歩いていきます。

食欲はなくなってしまったけど

大好きな氷だけは今もしっかりおねだりにくる。

お水も少しずつだけど自分で飲めてます。

おトイレだって大も小もちゃんとトイレシートの上までいってしてる。

 

リックさん、やっぱり強い子みたいです。

 

昨夜はみんなで話し合いしながらいっぱい泣きました。

(ってあややんとママだけどね)

 

まだこんなに元気さが残ってるリックに

もう静脈点滴をしないという選択はできず

あと3日続けてみようと思います。

それでも改善が見込めなければ

半日入院になる点滴はやめて皮下点滴に変更する。

ただ皮下点滴もいつまで続けるか

リック自身の負担を考えなければいけません。

 

 

今日はたいちろさんがお休みなので

朝、病院へ一緒に行ってきました。

待合室でたいちろさんにだっこされてたリックさん。

とても安心したお顔でしょ。

夜のお迎えは、今日は早く帰宅できるあややんと行く予定。

 

家族みんなで全力でリックを見守っていきたいと思います。

いつも応援ありがとう。

 

まだ心の整理がついていないので

限定記事にさせてくださいね。

 

メールのお返事まだできてなくてごめんなさい。

ブログも読ませてもらってます。

元気玉いーーーっぱい受け取ってるよ。