こんにちは、”お蕎麦”です。
XX歳・既婚・今は子なしの旦那目線で、夫婦のリアルを綴っています。
突然ですが、
最近うちで“静かな掃除タイム”が流行ってます。
「掃除が流行るって何?」って思うかもしれませんが、
これが思った以上に心に効くんです。
会話なし。だけど通じ合ってる空気
休みの日の午前、
「さ、掃除するか」なんて特に言わず、
それぞれが無言で動き出す。
僕はフローリングを拭いたり、洗面台を磨いたり。
嫁はリビングの片付けや観葉植物の水やり。
気づくと部屋の中に、
掃除の音だけが静かに響いてる。
(PR)
なぜか頭もスッキリする
不思議なもので、掃除してると
「やらなきゃな〜」ってモヤモヤしてたことが
スーッと消えていく。
-
散らかった部屋
-
曇った鏡
-
ほこりの積もった棚
こういう“ちょっとした不快”って、
地味にストレスになってたんだなって実感します。
「どこ掃除すればいい?」って聞かないのがコツ
僕なりに気をつけてるのは、
掃除中に“確認の声かけをしすぎない”こと。
「どこ掃除する?」
「これ洗う?」
「これはどうする?」
っていちいち聞くと、
相手の“流れ”を邪魔しちゃうんですよね。。。
「相手も同じように“今”に集中してるんだ」って思うと、
自分も黙って黙々と手を動かしたくなります。
掃除が終わると、
なんだか空気が変わってるんですよ。
-
窓からの風が気持ちいい
-
床にモノがないから広く感じる
-
植物がちょっと輝いて見える(笑)
そしてふたりして、
「スッキリしたねー」
「やっぱ掃除大事だね」
なんてニコニコしながら、アイスを食べたりしてる。
僕は断然チョコレート派。特にぱりぱり系
この何気ない感じが、最高に“暮らしてる”実感をくれる。
我が家のちょっとした掃除ルール
-
掃除は「やる気のある方が動いたらスタート」
-
掃除中の音楽は控えめなカフェBGM
-
相手の掃除に口出ししない(それぞれのペースで)
-
掃除のあとは“ご褒美”を一緒に食べる(アイス or フルーツ)
掃除、ちゃんと“夫婦の会話”になるんです
最近、嫁がふとこんなことを言いました。
「掃除って、“お互いの気持ち”が現れるよね」
言われてハッとしました。
たしかに、
相手のことを思えば「気づいて拭く」し、
自分のことでいっぱいいっぱいだと、手が止まる。
掃除って、実は心の鏡かもしれません。
次回もお会いしましょう!!
それでは、
旦那から見た世界、”お蕎麦”でした。
(PR)
