こんにちは、"つくね"です。
夕飯の時間が近づいてくると、
僕の家では静かに始まる心理戦があります。
そう──
あの有名なセリフです。
「今日のご飯、何が食べたい?」
……これ、地味に超難問ですよね。
「ちゃんと聞いてくれるなんて、優しい奥さんじゃん」
って思う方もいるかもしれません。
でも違うんです。
これは、“答えによっては地雷を踏むかもしれない”という
高度な選択型コミュニケーションなんです(笑)
なぜか地雷になるパターン例
❌ 1. 「なんでもいいよ」
→「考えるのは私ってこと?疲れてるのに?」
→地雷。即爆発。
❌ 2. 「ラーメンとか?」
→「昨日もラーメン食べたよね?」
→過去問未確認で撃沈。
❌ 3. 「じゃあ、〇〇でいいよ」
→「“でいい”って何?じゃあ私は作らなくていいよね」
→語彙選びミスで自爆。
じゃあ、どうすればいいのか
最近、僕がたどり着いたのは、
“選択肢を用意して聞き返す”という技です。
「今日は和食と洋食、どっちっぽい気分?」
「カレーでもいいし、うどんでもいいよ!」
ここでのポイントは…
選択肢を提示して「決定権を嫁に委ねる」
でも“提案してる風”を出すことで誠意を見せる
これだけで、かなり平和になります(笑)
この問題、深掘りすると、
実は“ご飯の話”じゃないんですよね。
本質はたぶん、
「一緒に考えてくれるかどうか」
なんです。
忙しい中で夕飯を考えるのって、結構なタスク。
一人で抱えたくないだけなんです。
ちなみに最近ハマってる解決法
嫁と「今週の献立ざっくり会議」を週末にやるようにしました。
僕たちは「nosh(ナッシュ)」を愛用中です。
毎日考えなくていい
作る時間も短縮
なのにちゃんと美味しい
なにより嫁の「もう考えるの疲れた…」という言葉を聞かなくなりました。
📌【noshのレビュー記事はこちら】(←※後日記事化予定)
まとめ!
「ごはん」は夫婦の空気を映す鏡
「何が食べたい?」って、ただの食事の話じゃない。
相手に気を遣ってるか
任せきりになっていないか
心の中の“温度差”が出やすい瞬間
毎日のごはんこそ、夫婦のコンディションを映す鏡だなって思います。
あなたの家庭では、どうしてますか?
夕飯、どうやって決めてますか?
「なんでもいい」で怒られたこと、ありますか?
オススメのミールキットや冷凍おかず、ありますか?
ぜひコメントで教えてくださいな
「うちも同じすぎて笑った!」という方がいたら、それだけでも書いてくれると嬉しいです!!
それではまた、次の記事で。
次回は、「夫婦で家事分担してみたら地雷を踏んだ話」を書く予定です(笑)
気分によって変えるかもです。。
ではでは。
旦那から見た世界でした。