採卵しました!

8個!とれたそうです。
でも、どんな卵かはまだわからないって。
しかし、とりあえずここまできました。感謝です。
では諏訪マタレポ

5時50分 
ナースセンターにて鍵をもらう。
ホテルみたいな病室にて、ピンクの術衣に着替えて待つ。因みにオットも一緒。病院の中に入るのは2回目のオット。明らか挙動不審。まあ、どうどうと採精に来る人なんていないか笑。トイレに公然と置いてあるDVDなど、非日常なかんじね。行くときもなんか微妙な雰囲気だったけど、そのうち持ち前の明るさ?で徐々に調子をとりもどしてました。
7時くらい
お迎えがきて、車椅子で向かう。
待機室にて順番待ち←カーテンで仕切られているので、他の人と会うことはない。今日は少なくとも12人はいました。
前回、ポリープ手術をしたオペ室へ。麻酔がどうやってきいていくかを楽しむため、今度は数をかぞえてみるね、とオットにいってた私。先生の麻酔入ります、からカウントしたのですが、11までは数えました。結構強めに大事なトコを消毒され、なんか突っ込まれたとこまでは覚えています。
10時すぎ
目覚める。あとで、培養士さんがきて、説明あります。といわれ、フラフラしながら着替える。

さて、オットの採精はいつかというと、採卵が確認されてからなので、意識不明の私が運ばれてきてから、採精ルーム←トイレにて、採精して、提出場所にもっていくのです。

10時半すぎ
培養士さんくる。
8個取れました。受精の方は、スタンダード方←振りかけ方 ということでしたが、ちょっと薄かったので、顕微受精することにしましたのでね、この日に←紙を渡される
受精確認の電話してください。と言われました。

で、ナースセンターで部屋の鍵を返して、帰宅。11時くらい。

オカメインコまとめオカメインコ
・8個とれたんだ!嬉しい。はじめは6個だったから。しかも、とれたんだから、空砲ではなかったということですよね?私は次の受精するかどうかのステージに進めました。なんとか移植までいきたいよう。
・6個だよとオットにもいってたから、8個ということに喜んでくれると思いきや、オットは顕微受精になったことの方にショックをうけ、
あの、培養士さん、オレの方みて、薄かったので、って言った、、、、。と引きずっていました。最初の検査のときも、確かに薄いことは指摘されていたけど、とりあえず、振りかけ法でと言われていたのです。そんなに薄かったんだ、、。
・なんだかんだで、私たちは刺激周期変法←アンタゴニスト法で今回行い、諏訪マタはアンタゴニスト法は全凍結、で、事情により顕微受精。結果的にもっともお高い治療となってしまいました。顕微受精って、一個いくら、とかなのかな、、でもいいや!たくさんできるならそれで!

生理痛くらいの痛みはあるけど、元気にお昼をたべ、只今まで爆睡。暫く通院しなくて良いので、休みをとる罪悪感ストレスからも解放され、次は生理2日目です←受精して分割して凍結できてたら!どうか、2回分くらい凍結できますように。あ、でもクスリは処方されました。
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これがウワサのエストラーナテープ
こんなシールに女性ホルモン入ってるとはね。

オットにも感謝。