会期終了まで数日のところで、ようやく見に行く事が出来ました!
Twitterで開催を知り、どうしても行きたかった「祝祭の呪物展」✨
連日、並んだり整理券になったりと大盛況な様子を見ていたので仕事終わりに行って入れるかな…と不安だったんだけど、私が行った時は運良くスムーズに入る事が出来ました。
入ってすぐに出迎えてくれるのは、チャーミーちゃんと猫の置物。
どちらも可愛くて全然呪物って感じはしないのだけれど……
なかなかに凄い経歴でいらっしゃる……(|||O⌓O;)
会場内の呪物は、基本的に全て撮影OK📸
ゆっくり展示を見た後にお気に入りを撮影したり、気になる呪物は繰り返し見に戻れたりと、各自が思い思いに会場を回ってたなあ。
私も撮影しつつ展示を鑑賞。
どの呪物も興味深いし、以前から知っていた呪物の実物を見られたりしてテンション上がった
呪術廻戦でもお馴染みの両面宿儺
妖怪好きにはたまらない、鵺の手
覗くと死ぬ鏡……怖すぎる……(しかも下にあるお守りは来場者の誰かが置いていったらしい……😨)
と、ここには載せきれないほどの素敵な(?)呪物たちが揃っていました😊
私も会場内にあったこの言葉の通り、呪いと祝いはとても近いものだと常々考えていた。
ふたつは表裏一体みたいなものなんじゃないかな。
光があれば闇がある。誰かを祝う人がいれば、同じ誰かを呪う人もいる。
どちらにも人の思いが込められていて、物語がある。
会場内はあれだけの呪物が並んでいたというのに、嫌な感じも禍々しさも恐ろしさもなかった。
それはまるで、呪物たちが「まあ見ていきなさいよ」と私たちを迎え入れてくれているような、許可を貰えたような感じだった。
物販は色々迷ったんだけど、ポストカードとステッカーにしました🥰
会場で撮影始めた途端にスマホが急激に熱くなったり、夜中に頭の上を足音や床を手で叩く音がしたりしましたが、これも彼らと何かの縁が出来たのかなと思っていたり(全然怖いとか嫌な感じはしなかったしね!)
またどこかで、会える日が来るといいなぁ。