今日12月2日は、清春さんのソロライブへ。
 
考えたら、清春さん…春にMORRIEさんのバースデーライブのゲストで見たけど、ご本人のライブを見るのは……なんと5年ぶりだった!!
 
 
ちなみに今回のホールは行くの初めてだったけど、凄くいいホールだった!!
 
1階席最後尾の立ち見エリアだったけど、それでも凄くよく見えたし
 
 
セトリはこんな感じでした。
 
 
PLUGLESS LIMITED『MARDI GRAS』清春 LOVENEST IN Mt.RAINIER HALL 第1部
 
枸橘
2月
カーネーション
PERFUME
And I can't feel nothing
cry'n
adore
Masquerade
X'mas
rally
tanatos
輪廻
空白の世界
飛行船
 
アンコール
loved
HORIZON
 
 
 
ステージにやって来た清春さん、まずは椅子に座って煙草に火をつける。
 
その一挙一動、全てが様になっているというかなんというか…。
 
以前先輩から、「本物(のアーティスト)は偶然を必然に変える」って教わった事があるけど…清春さんはまさに、その通りなんだろうな。
 
揺らめく紫煙が証明に照らされて、幻想的だった。
 
 
MCでは、人時さんやK-A-Zさんが今日も練習をしているなか、自分だけ何故かライブやってるとか(笑)、
 
今日の公演がソロとして年内最後の公演だということ、
 
そしてライブ終盤には立ち上がり、「黒夢やSadsでは弱音を吐きたくないんだけど」という前置きをして、最近腰が悪いという話をぽつりとこぼした。
だから長時間座っていられないのだと。
「もちろん、ノってきて熱くなって立ち上がるのもあるんだけど」って言ってたけどね。
 
その言葉を聞いて、改めて、いかに今回の黒夢のツアーがハードなものなのか、わかりました。
 
 
「最近ツアーでほとんど人時さんやK-A-Zさんと一緒にいる」
 
「そんな中でふと一人になった時に考える」
 
「ほんとにみんな、(黒夢のライブを?)見たいのかな、とか」
 
「でも、こうやってライブやって、皆の嬉しそうな顔を見ると良かったなって思う」
 
 
言葉とか文章はあやふやなとこがあるけど、そんな話もしてくれた。
 
 
私は清春さんを、黒夢をずっと追いかけてきた訳じゃないから、ファンの皆さんにくらべたら全然何もわかってないだろうけど。
 
でも、彼が素晴らしいカリスマであり、それ故に背負っているものも沢山あるのだろうなというのは感じた。
 
何よりも、やっぱり、清春という人は凄いのだと感じるライブでした。
 
 
今日、あの場にいられた事に感謝を。
 
 
そしてまた、来年も今日のような素晴らしい場にいらられる事を願って。
 
今日は、彼の歌声で眠ろう。