昨日、観に行ってきた
BUCK-TICK初のドキュメンタリー映画
25周年を迎えた去年1年間に密着した映像の、前編です。
感想としては・・・・
このバンド、本当にカッコイイなと、改めて思ったのが一番
レコーディング中も、リハーサル中も。
カメラがまわっている前で見せるメンバーの姿は、気取らない自然体。
近所の優しいおじさん(笑)って感じのアニィとヒデさん。
やっぱり一般人とはちょっと違うオーラの今井さん。
いつでもどこでも、常に楽しそうな笑顔のユータさん。
そして、ステージ以外でも魔王様な空気を纏うあっちゃん。
5人がベタベタしているでもなく、
ピリピリしているでもなく、
適度な距離感で一緒にいる。
25年も同じメンバーで続いている貫禄を感じたし、
あぁ、だから25年間、続いてきているんだなって思った。
合間にちょっとだけど、結成初期の映像とか、昔の映像が流れて。
あたしはここ数年のBUCK-TICKしか見たことないから、逆に新鮮な感じがしたな
かなり見ごたえのある映画でした。
エンディングで流れる新曲も素敵だったし
今週末から公開する後編も、見に行くぞー
本編ラストの映像は、あまりにもカッコよすぎて、見てて泣きそうになった・・・・