聖女の救済 東野圭吾のｶﾞﾘﾚｵｼﾘｰｽﾞです。
こちらも「真夏の方程式」と同様、ｶﾞﾘﾚｵｼﾘｰｽﾞなのに、長編でした。。結構ｶﾞﾘﾚｵｼﾘｰｽﾞも長編が結構あるのですね。前回のﾌﾞﾛｸﾞは申し訳ございませんでした
資産家の男が自宅で毒殺されます。
被害者の男から一方的に離婚を切り出された妻には完璧なアリバイがありました。
湯川教授ですら苦戦します。
それ位毒殺は不可能に近い完全犯罪に思えました。
そして読み進める内に本のタイトル聖女の救済の意味が徐々に解ります。
あれこれ想像しながら、楽しく読み進められました。