今回も東野作品のウィンクで乾杯を読んでのブログです。

 

この物語は、昭和とバブルの香りがぷんぷんします。

 

ボディコンやら、コンパニオンやら、カセットテープとか平成生まれの人には何?と言われる言葉が多数出てきます。

 

逆にその世代を生きてきた者には懐かしいかぎりです。

 

すごく難しいトリックを暴くわけでも有りません。サクッと軽く楽しく読めます。

 

私と同世代の方にはお勧めです。