「11文字の殺人」 東野圭吾の初期の作品です。

 

推理小説作家の主人公が殺された恋人の死の謎を解く話です。

 

推理が好きな方には、あまりお勧めでは有りません。

 

途中でなんとなく犯人が解ってしまうからです。

 

しかし、何が正義で 何がモラなのかを考えさせられる小説です。