東野圭吾の「ダイイングアイ」を読んで

 

いよいよ読書のペースが上がってきました。

 

天高く馬こゆる秋です。 秋の空のした本を読みながらボーっとしている今日この頃です。

 

東野作品と言えば、ミステリー。と言うよりもホラー&オカルト?と思える作品です。

 

あるバーテンダーの男が、客の男にいきなり殴られます。その男は、かつて彼がひき殺した女性の夫でした。

 

男は殴られたショックで、交通事故の記憶だけをなくしてしまうのですが、徐々に真相に近づいていきます。

 

最後は何故題名がダイイングアイとなったのかが解ります。 

 

どんでん返しの内容です。

 

それにしても、

 

交通事故には気をつけましょう。

 

お金に欲を持つ事もやめましょう。

 

執着心は怖いなーと思った1冊でした。