加賀恭一郎シリーズ第2弾です。


やっぱり順番が逆になってしまいました。


東野圭吾の初期の作品です。


バレエ団の人達の複雑な人間関係からいろいろな事件が起きてきます。


その謎解きをしていきつつ、バレリーナに惹かれていく恭一郎が描かれています。


その誠実な人柄を感じる事の出来る1冊です。