本当にお久しぶりです。
あいも変わらず、東野圭吾の本を読み続けています。
今回は、先達て東京での会議出席の為、新幹線の往復を利用して読破した「夜明けの街で」の感想です。
「不倫」という題材のミステリーです。今回は登場人物にも感情移入できず、共感もなく、途中で何度も眠くなってしまいました。
不倫は良くないことなのに、ますますエスカレートしていく様子は・・・・・
個人的にはあまりお勧めの本ではありませんでした。
1冊でも多くの良い作品にめぐりあえれることを願ってBOOK 000に
通います。