ども、相変わらず飲んだくれている太陽です。
やっぱ現実からのエスケープはお酒と読書と思われ。
前店舗ではめっちゃ真面目側の人間とされていたのに、コチラに来てからはノリが軽い人・チャラい人になっております笑
なんかあって解決する度、「yeah♪」って言うからかもしれません笑
一昨日思わず開店前に
「うああ~やべー遊びてぇーっ!!」
と吼えたら苦笑いされた笑
なんて大人しい風土?の店舗なのだろう(笑)
前店舗がどんだけお祭り体質だったかだな。良い意味で血の気が多かったと思う。
さて。そんなスランプと不安の塊、太陽を救ったのは、やっぱり……
タモリさんでした♪
ブラタモリの『軽井沢への道』編、内容的には私の好みというわけでもなかったけど、如何せんタモさんが可愛くて可愛くて!!ラブリータモさんwwww
冒頭で、テーマも出る前のオープニングで内容のコアになる話をしちゃって(台本無いから、土地の知識を普通に話しているだけ)スタッフさんに「しーっ!(言っちゃダメ)」って言われちゃったのとか、
めがね橋登って地上31mに怖い怖い言ってるのも、
63を運転して口開いちゃってるのも
終始いとおしい。
つよぽんのツッコミナレーションも良かったんだと思うよ!
タモリさんと酒席をご一緒してみたいわぁ。ホント好き。超好き。マジ好きすぎる。なんで人間国宝になってないのか不思議なくらい。
てゆーかさぁ!タモさんさぁ、春くらいからめっちゃ太ってきてない?
おなかおっきいよぉ( ノД`)…触りたい……←
さて。竜馬も私をエスケープさせてくれます。
龍馬の考え方って、勿論小説として、多分現代じゃそんなに珍しくないっていうか、"今"を知っちゃってるから、正直長州とか勤王党のほうが、
バカじゃないの? 帝国陸軍マジバッカだなーっ!!!
って思っちゃうんだけど、司馬さんが必死に当時の竜馬が如何に異端児か、先見性に優れているかを切々と説いてくれるので、なかなか面白い。
けど、4巻時点では私、薩摩に一目置いております!
尊皇攘夷の先鋒として存在していたくせに、あっという間に身を潜めて長州憎さにいつの間にか薩会同盟組んじゃうんだよ。
で、いずれ薩長同盟で官軍でしょう?
その政治感覚!
素晴らしい!!
人的に好きなのは
新選組の土方、藤堂、山南
騎兵隊の高杉
が好きなのだけど
やり方がねぇ……。
いや、土方のやり方は好きですけど、
新選組の風土がなぁ……
いや、新選組も大好きなんだけどさぁ!
結局は近藤さんが組織をダメにしちゃってたからなぁ。
結局は使われる側より使う側のほうが私の性分に合っているというか。
ほら、やっぱ人が集まれば社会ができるわけで。
学校でも、部活、養成所でも、勿論仕事でも、指揮(指示)する人がいれば、実際言われた通りに動く人、意見する人、しどろもどろの人、動かない人、孤軍奮闘する人とかっているじゃん。
私としては勿論最初は御指南いただかなくてはいけないので、言うこと聞くんだけど、やるべきことが分かってしまえばこっちのもので、1人で考えて1人で行動を起こすのが楽なんだよね。
で、気付いたら割と指示を出す側になったからそれをやるだけです。
辛かったのはやっぱ自分が何も出来ないのに指示出しをしなきゃいけない立場になってしまった時で、本来言える立場じゃないのにと悩んでいたわけですよ。
そもそも使われるのは本当に嫌なので、あくまでも自主的に能動的でいたい。
でも、実はその時には既に言って良い立場だったのです。
最近気付いたのです。
私の指示を待ってる仲間たちがいることに。
受動的な人ってどのパーティーにもいるんですよ。
その人たちを上手に満足させてあげるのが仕事なのですよ。
そんなことを、薩摩の仕事ぶりを読みながら思ったね。
そして。
一時間半ほど前に、半平太が、切腹しました……。(行を読んだって話です。)
容堂め……。
ただまぁしかし、武市さんのやり方も思想も好きではなかったので、来るときが来たなって感じです。
マジなんなの土佐藩!!
その点竜馬の現実主義は見ていて気持ちがいい。が、なんかこう……私にフィットしないんだよなぁ……。はっきりしないしね。思いつきみたいな書かれ方しちゃってるしね。勿論ひらめきは大切なのだけども。
竜馬がぼつぼつ新選組に素通りし始めておるよ!
うーん。やっぱ土方だなぁ。
土方の策士っぷりに惹かれます。