今回はレーシックとICLのメリット・デメリットをまとめたいと思います。

前回記事【ICLを受けた経緯　20代サラリーマン ICL体験談①】についてはこちらを↓

https://ameblo.jp/clepbeton/entry-12758212410.html

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ICL レーシックなど様々な視力回復術があるなかなぜ私がICLを選択したのか。

一番の選択理由は何かあっても中のレンズを取り出せば元に戻せるということです。

詳細を説明します。

まず、世間的にも有名なレーシックですが簡単にいうとレーザーで角膜を削りピントが合うように整える手術です。

メリットとしては

◯安い(10万円程度から施術可能)

◯日本では知名度が高く施術実績が豊富で技術が確立されている

◯レーザーにより施術するのが一般的なため失敗が少ない

デメリットとしては

◯何か問題があっても角膜を削ってしまっているので元に戻すことは不可能。(緑内障、白内障になってしまってもほとんどの場合回復手術不可)

◯将来視力が悪くなる可能性がある(日常生活でメガネが必要なレベル)

◯見えかたがICLや裸眼と比べて不鮮明(角膜を無理やり削ってピントを整えるため若干濁りがある)

ICLと比べるとはるかに安く知名度が高い一方、目の病気になった際に手術ができなかったり、数十年後視力低下する方もいるとのことです。

(私の職場の方も10年前にレーシックを受けたそうですが、今はメガネ生活です。)

続きましてICLのメリットですが、

◯何かあればレンズを取り出し復元や度数低下によるレンズの入れ換えも可能

◯レーシックと比べて裸眼と変わらないクリアな視界

◯メンテナンス不要で視力の低下もほとんどない

デメリットが

◯高い(両目50万円程度)

◯手術は人が行うため施術担当医の当たり外れがある

◯術後一ヶ月程度は激しい運動ができない

ICLのメリットは復元可能でありレーシックと比べると見えかたが綺麗ということです。

デメリットとしては費用が高額で人の手で手術を行うので担当医により手術の成功可否が分かれることです。

ICLはライセンスを取得した認定医のみ施術可能ですが、ライセンスの有無に加え施術数が技術に直結します。

私が施術を受けた品川近視クリニックは、2021年におけるICL国内最多症例数を米国STAAR SURGICAL社より受賞しました。2019年から3年連続の受賞となります。

検査もしっかりしていただき安心して手術を迎えられました。

また、費用の面でもある裏技を使うことで費用を削減することができます。

その裏技とは…

次の記事で紹介したいと思います。↓

【ICL費用削減　裏技について】20代サラリーマン ICL体験談③

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ICLメリットデメリット 20代サラリーマン ICL体験談②