歯科衛生士クレマチス
シカライバー

医者だけが知っている本当の話

薬を使わない子育て＆不必要な治療

内海聡　＋　真弓貞夫　著

健康診断の罠　　P.190～

内海「日本がやっていることはインチキです。

真弓「ひどいのが健康診断です。

　　　　あんな健康診断はやめなくちゃダメだ。

　　　　項目を見てくださいよ。

　　　　あれだけ調べれば異常が出ないほうがおかしい。

内海「「早期発見、早期治療」というお題目に

　　　　みんなひっかかって

　　　　病気づくりさせられているということです。

　　　　日本のいまのコレステロールの基準値も

　　　　おかしいということは海外でも常識的な話だし、

　　　　血圧の基準129/84以下とか狂ってますよ。

真弓「われわれが医者になったときは、

　　　　160以上の人は要治療でなく、要注意だった。

　　　　たった60年前です。

　　　　だから、健診なんか受けてはいけないのです。

内海「真面目に会社健診とかやっているのは日本だけです。

　　　　特に胃のバリウムはものすごい線量を浴びますし

　　　　精度もいいかげん極まりない。

　　　　放射線は体に悪いので、みんな病気にされて

　　　　すぐ病院に運び込まれる。

内海「マンモグラフィを真面目にやっているのは

　　　日本人だけです。

　　　　アメリカでは、以前から、放射線リスクと、

　　　　乳ガンでないのに乳ガンにされたことが

　　　　問題になって、批判がワーッと上がった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

★かなり、割愛させていただきましたが、、、

　　　　いかがでしょうか？

私は、しつこく健康診断を勧める医療従事者を

心から信用することができません！

常識と非常識

どっちがどっち？

つづく。