筋腫分娩手術から、 めまぐるしく
月日がたちました。
季節は変わり 年も開け。
その間に父の一周忌も終わり
昨日 20年放置していた脂肪腫を取ってきました。
今回は2泊3日。
その前に離れた所で暮らす息子から
大蔵省(私)へのヘルプ要請数回
とにかく働く以外の選択肢がなく
生きてる事に必死だったこの約半年。
父の最期の時も 入院費、生活費の工面等
働く以外の選択肢が無かった私ですが
やはりそのような人生のようです。
お金で解決できる範囲であれば
＜＜働く事は生きる事＞＞
父の生き様で表していた言葉は
ついてまわるのだとおもいます。
父の病院ではよく見てましたが
自分となると微妙なものです。
私の場合は生死には関わりが無かったので
数値は普通です。
父の話がかなり前で止まっていますが
私の夢には 父が結構でてくるのと、
今住んでる家が 実家(父の家)ということで
1年が過ぎても 忙しすぎてテンパると
まだ仏壇の前で
父と話す日々を過ごしてます。
私だけがまだ前を向けてないのかも
知れませんが
亡くなってから こんなに父の存在が
大きかったのかと あらためて感じます。
介護されながら生活されてる方は
とても大変なのも 身をもって
多少は分かっていますが
ゴールが見えるのが怖い反面
ゴールが見えないから苦しかった事も
父が亡くなった今だから語れます。
生きてるうちは言えませんでしたから。
生きていてくれるだけでいいと
気持ちは思っていても
生活の援助もしながらの暮らしは
今思えば キツかったです。
2024年 世間では ＜仲良し夫婦＞と言われてる
私たちですが、
今年で 再会してお付き合いをはじめて12年。
結婚して 8年。
何事もなく穏やかに暮らして行ければ
いいなと思いながら 今年も明けました。
四十路妻は今年五十路妻になりますが
のんびりゆっくり 吐き出しに
アメブロさんお邪魔します。
