いったい前回更新からどれだけの時間が経ったことか・・・。


ムスコのZENもすくすく育ち、もう2歳。


そして今年の春から保育園に通いだす。


ずいぶんこちらも前回から時間が経ったが、


嫁と久々の映画デートに出かけた。


デートって発言がもう30代を醸し出してるかもしれないが、


○○デートしか適当な言葉が浮かばないのも、30代に突入した証拠かもしれない。


選んだ映画は、香里菜が主演の『GIRL』。


決して嫁からこの映画を見ようと決めたわけではない。


ずっと前から私が見たかったのだ。


無論、私はGIRLではない。


でもこの映画のテーマが今の私の人生感にピッタリあった。



女子“ガール”とは何歳まで?


30代に突入すると何が変わる?


どう変わらなくてはいけない?



私は俗にいうところの企業人であり、昨年で30歳になった。


これは自分にとって良いことだと捉えるべきだが、


20代の若手と呼ばれていた頃に比べて、


仕事の量は何倍にも膨れ、それに伴い、


社内社外からの責任もそれに比例して倍増している今日この頃。


悩みもそれなりに増えた。


女子“ガール”ではないが、


確実に、男子“ボーイ”でもないな。


“若い”とはいえないな。


結婚もして子供もいるのだから、当然といえば当然だ。



十人十色。


世の中全ての人間がそうであるとはいえないが、


少なくとも私自身は、


29歳から30歳という一線を越えたときに、


心の中で大きな変化があった。


仕事で大きな舵取りを会社やクライアントから任された時に


ハッと気付いたのだ。


もうイケイケドンドンの威勢だけで前に突っ走る若手ではいられない。


後輩も沢山いる。


無論、突っ走るのも必要だが、


いろいろな歩調で歩いたり、


時には立ち止まり熟考することも必要な立場になっているのではと…。


そう思ったら、


またひとつ自分の世界が広がったように思えた。


でもそれも手放しでは喜べなかった自分もそこにいた。


世界が広がれば、それにまた挑戦をしなくてはならない。


どんどん責任が増える。


面倒くさい・・・。


仕事も家庭もイッパイイッパイになる。


・・・・。



でも結局すこし悩んで、たどり着く答えは、


ただ前に向かって歩くしか道は無いってことになってしまうのだ。


仕事は楽しいだろ?


嫁もムスコもいて家庭も幸せだろ?


そうだよ。


じゃあその状況を全て受け入れて、


その状況を精一杯楽しめばいいじゃないか!!


なんかそう考えたら若返ったぞ!!


・・・。



映画は楽しかった。


映画は元気をくれる。


『GIRL』はそんな映画だった。


また嫁を誘って映画に行こう。


そして今から保育園に。


ムスコを迎えに行こう。


駆け寄ってくるムスコをいっぱい抱きしめてやろう。


ばくげきサラリーマン あー GO!