10分後


結果




凜「もう一回!!」
ミ「え、やだ」
凜「テメェそれでも男かっ!?」
ミ「アンタそれでも大人か?」

凜「むむぅ、まさかミミちゃん達の存在を忘れていたとは…不覚」
ミ「可哀相に。んじゃ、送ってくれ」
凜「…ちっ、しゃーないね」



まぁ圧勝
で、無事に帰宅


凜「次いつ来んの?」
ミ「…分かんない、かな。多分春休みは行かないよ」
凜「そっか、んじゃ来週迎えに来るわ」
ミ「人の話聞けオイ」

凜「お前いないと寂しがる馬鹿が二人と何匹かいるんだよ、ばーか」
ミ「…はぁ、俺ロリに興味ないんだけどな。あ、オールドにも」
凜「誰がオールドだコラ。まだ未使用だぞ」
ミ「…可哀相に」

凜「オイコラぶっ飛ばすぞ」
ミ「はいはいっと。今度可愛がってやるから帰ったら?暗くなるよ」
凜「…なんかウザい言い方だけど、そろそろ帰るわ。兄貴迎えに行かないと」

ミ「ん。じゃあ、また今度。アドレスは変えないでおくよ」
凜「んー、ばいば~い」



猛スピードで進んで行く凜姉の車を見えない所まで見届けると、


重い荷物背負って家に帰宅


ベッドにダーイブ


爆睡←






起きると深夜2時。



ミ「そーいや俺だけか、今日。腹減ったなぁ…お、インスタントktkr」




ミ「うわこれまず…」







ミ「ひ……ひまだ。ヒマ。暇。ミミちゃーん…は、いない。やけに五月蝿い馬鹿娘達もいない、と」



いつもは五月蝿くて、若干邪魔なんだけど、こういう時にいてくれたらなぁと思っていると。


ミ「…ほぁ?そーいや今日誕生日?」



3月4日午前3時ちょい


ミ「おめでとう俺。ありがとう俺」


なんて馬鹿な事を言ってると、電話がきた



ミ「うわ何かねむっ…もしもし」
凜「うわ起きてた。出んなよー」
ミ「えぇっ…じゃあかけんなよ」
凜「いいか、出るなよ?絶対出るなよ?」

ミ「ふむ、出ろ、と」
凜「出るな!!」ブツッ
ミ「うっせぇ…ったく、なんだよ」


少ししてからまた電話が鳴った


ミ「…留守電に何か入れるのか。なら留守電になる直前に出て黙って聞いとくか」


中々に良い案だ、と思った。

念のため、発声する所の穴を封じておく


…今か。


「えっと、ミッシブ?出て…ないよね?」

なにこの可愛い声だれ?
ものすごく「だれ?」と聞きたかったが、我慢して黙っておく←

凜「殴り合いでも良いけど。今回はコレ」
ミ「なにそれ?」

凜姉が見せたのは何かの切れ端だった

赤 青 黄 緑 橙 黒 白

の色があり、全て二つずつある

凜「タオルよ。この家にコレの本体があるから、制限時間内に多く集めた方が勝ち」
ミ「メリットデメリットは?」

凜「話早くて良いねぇ…アンタ勝ったらアンタの自由、何でも言う事聞いたげるよ、何でも」
ミ「萎れた胸強調されても、って嘘ですよー」

凜「…っ、私が勝ったら言う事聞け」
ミ「キッツイな、凜姉好みだけど年齢差が少しある」

凜「その辺で口閉じな。今回はデレないから、真面目よ」
ミ「とか言いつつ嬉しそうな顔やめぃ、可愛いだろ」

凜「うっさいわね、襲っていいの!?はい始めるよ」
ミ「待て凜姉タオルの場所知ってるんじゃ」

凜「家政婦さんにテキトーに置いてもらったわよ、さて…ちょい待ち」
ミ「目の前で脱ぐな馬鹿」

凜「ん?触るか?走りやすいんだよ、服邪魔」
ミ「そろそろ三十路が男のまえで下着姿なるなww」


凜「うっさいわね!!はい、よーいスタート!!」
ミ「もうやだ帰りたい…」



そんなこんなで始まった意味の分からない勝負


果たしてミッシブはry

静かな夜は大嫌いっ♪


いや嫌いじゃないけど
むしろ好きだ


小1の夏休み、兄貴が入院してて爺さんの家にずっといたんだよ


爺さんの畑仕事やら爺さんの犬と遊んでた


夜、寝付けない時はずっと空眺めてたっけな


山の中だけあって、星がいっぱい見えて綺麗だったな



ってな訳で静かな夜は大好きだよ





はい。


最近はみんな集まらないな

まぁ、当然かな


高校生ではなく、大学生または社会人になっていくんだもんな


いつまでも遊んでられる訳じゃない


昨日、今日の午前中は、離れに置いてある私物の整理、掃除をずっとしてました


そして今日の昼に帰る時に全部持って帰った


凜姉感謝ッス


緋色さんとは最近会ってないな

何て言うか…気まずい


だから今日黙って出て行った


爺様は寂しがってたなぁ…
朝5時に起きてて話相手になるの、俺だけだからかな?ww


綾子からはブーイングの嵐
理由、猫の世話←


元々テメェの猫だろうがww



家政婦さん達も泣いて寂しがってくれたよ!!
朝起こしてくれる人がいないから、だってさ←

まぁミスったら減給だもんな

金>>>超えられない壁>>>俺

らしいわ、泣いた



そんなこんなでミミちゃんともお別れ


何かを悟ったのか、出ていく時、ずっと抱っこしてもらおうと要求してきた


悲しげな声だしやがるから

「胸が痛いよ…」


緑ぃのみたいな発言が頭に浮かんだ


なんか一人暮らしする感じかー?

とか思いつつ、凜姉の車に。


凜「弟が遠い所に行く感じして泣きそうだ」
ミ「さっきのミミちゃんのアレで若干泣きそうッス」

凜「…別に良いんだよ?離れ使ってないし。お爺ちゃんの話相手、アンタしかいないし…」
ミ「これ以上お邪魔するのは…流石に人間として駄目です」

凜「そう?アンタには感謝してんだよ?お爺ちゃんの命三回も助けてるし緋色も助けたし。兄貴のガキの世話もしてくれるじゃん」
ミ「たまたまそこにいたからですよ、ってかそんな言い方嫌いです。俺は部屋借りてたから爺様とか蒼衣の世話をしたんじゃない」

凜「なら尚更いてほしいわ」
ミ「ちょろっといる時間が経ちすぎましたからに」

凜「そりゃ残念だ」
ミ「とか言ってなんで手を掴むんですか?」

凜「私と勝負しろ馬鹿野郎」
ミ「殴り合い…?」