春のフュージョンまつり🌸

第4回目ですー😉✨


こなさんみんばんわ!

急に真夏日になったりして不安定な気候ですけどもいかがお過ごしでしょうかニコニコ🍀


さてさて今回はピアニストのリチャード・ティーが1979年にリリースしたデビューアルバム『ストローキン』からお届けします🎵



伝説のフュージョンバンド「スタッフ」に在籍していたリチャード・ティー(1943―1993)が満を持して発表した記念すべきファーストアルバム『ストローキン』ですけども、このレコードはボブ・ジェームスが設立した「タッパンジー」レーベルから発売されたんですよねウインク
プロデュースもボブ・ジェームスがおこなっていて、リチャード・ティーの個性と魅力を余すことなく引き出したフュージョン史に残る傑作アルバムであります🫡✨(敬礼っ)


Side-A
ファースト・ラブ
エブリデイ
ストローキン
Side-B
アイ・ウォンテッド・イット・ツー
ヴァージニア・サンデー
神の子供たち
A列車で行こう

プロデュース:ボブ・ジェームス
録音:1978年9月、ニューヨーク、A&Rスタジオ、パワーステーション、サウンド・ミキサーズ


リチャード・ティーのピアノスタイルといいますとゴスペルに根差したリズミックでソウルフルな演奏が特徴的なんですけども、生き生きとした黒人のフィーリングを感じさせながらいかなるジャンルにも馴染んでしまう彼の懐の深さと優しさと力強さは他のアーティストにはない大きな魅力です😃✨

春の芽吹きのごとく伸び伸びとした勢いのある演奏をお楽しみください😉✨


リチャード・ティー
STROKIN´



リチャード・ティー(p)
エリック・ゲイル(g)
スティーブ・ガッド(ds)
チャック・レイニー(b)
ラルフ・マクドナルド(perc)
マイケル・ブレッカー(ts)

作曲・編曲・指揮をリチャード・ティーがおこなっていて、躍動感のあるリズムセクションとスケール感のあるストリングス、そしてエリック・ゲイル、スティーブ・ガッドといった「スタッフ」のメンバーと共に息の合ったプレイを聴かせてくれます☺️🎶
短いながら終盤に登場するマイケル・ブレッカーのテナーサックスソロが存在感大で異彩を放ってます!🎷

駆け出したくなるような音楽で春を感じよう😃✨❗️